番外編Vol.2 詐欺サイトの判別について(旧式)
▼目次
・詐欺っぽいサイト
・まずやること
・根拠、裏付け、自分で自分を守るための知識
こんばんは✨
今日を乗り切ったら、明日からは業務日記(言える範囲で)になります。多分。需要と供給が見合ってないから興味がある人をLineにと言われるので、最悪それだけはしにきます。。。
日記作成って結構疲れるんですよね慢性疲労症候群……。
さて、では本題に入っていきましょーう。
既に……限界が見えているので……(障害者です)
詐欺っぽいサイト
はい、では簡単に言っていきましょう~。
こちらは注意喚起にもなるし、たぶん警察も公表してるだろうから、特に隠すつもりはありません~。
詐欺サイトに見られたら困るところは隠しますね✿
詐欺やめろ。
最近でもまだあるのは、メールアドレスへのURL誘導ですね。
未だにやってるあれ、何の意味があるんだろう……。
分かりやすいからだれも開かないし、邪魔なだけなんだよな。
兄も「迷惑メールに埋まってて見てなかった」とか言うし、邪魔になってる意識持ってくれてもいいんだけどね?邪魔なだけでバレバレなんですよ消えてくださいね。
メールの方に来るのは主に、「とりあえずキーワードが入ってるメアドに送信するぞー」という大量ポストのものですね。Gmailだったかな、大量送信対策をするって言ってましたね。
最近は懸賞系も増えてきましたが、アダルト系の最盛期は私笑ってしまいました。元々親の名義で登録したものを、下げ渡しでもらったものなのですが。私のスマホがですよ。
「あいです💞 最近構ってくれないの、なんで~?」みたいな感じで書いてあるんですよね。いや私は女ですからね。同性愛に理解はあるけど、私が好きなのは男性ですよ。誰だよ。
あとはあからさまに怪しい懸賞系ですね。
「これが届いたあなたにだけ!!」嘘くせえー。
何て薄っぺらい「あなたにだけ」。何万人の「あなたにだけ」なんですかって聞いてみたいですね。
株主優待とかについてくる「(株主の)あなたにだけ!」というのは信憑性があるんですよね。株主ということは自分が株を買っているわけなので、優遇される理由が明白だからです。
何なら、優遇される項目というものが存在するので、優遇される項目じゃないものは偽物である可能性もあるわけです。
第一、株主優待は電子メールではなくて封書でやってきますから、現物を持って店舗に行く必要がありますね。店舗側が「なんですかそれ」って言ったらもう警察に通報です。
あと未だにたまにありますが、「メールアドレス変えました!久しぶりに会わない?」だから誰だよ。
私達の年代にしかない習慣かもしれないし、今の年代でもあるかもしれないし、そもそも最近の年代はネットツールがメインだからEメールとか無視ですわって感じかもしれませんが
メールアドレスを変えました、という報告をする時には、必ず相手に誰か分かるように自分の素性を明かします。
相手が疑り深い性格をしていると、素性を捏造ないし模倣しても、根掘り葉掘り先に聞いて暴いて「偽物だな。」って思われます。私の年代はそうですね。
同姓同名でも、親戚筋としての情報が一致しても、人間性までは合致しない。他愛ない世間話の中で汲み取れることです。
というか、まずその場合は登録だけします。「浦島太郎(仮)」とかでもいいです。返事をしません。
本当にメールアドレスを変更したなら、長話に興じる時間が無いのです。他にもお知らせしないといけない人間は何百人といるのですからね。作業が終わってから連絡をしてくることはあっても、すぐに連絡は欲しくないものです。
迷惑メールならそこで途切れます。返事をしたら釣られてカモリストに登録されて余計にたくさん来ます。
あとはうっかりリンクを踏んで情報を抜き取られて、以降迷惑メールが来るような踏むだけでアウト系のサイトとか。
こちらはネットサーフィンの方法によりますが、あまりむやみやたらにネットの記事を信じないようにということですね。
大学生で卒論を書いたことがある方は分かるかと思いますが、「参考文献の記載はOK」だけど、「ネット資料の記載はNG」というのもここです。信憑性の問題です。
たぶん引用できても「厚生労働省のHP」とか、確実に信用が出来ると断言できるサイトでないと許可が下りないですよね。
他は、古びてしまったので最近は見ていませんが
訴訟系詐欺と、サイト系詐欺ですね。どっちかというと通話系詐欺や、極めてメアドが似ている模倣詐欺になってきている気がします。
特に訴訟系詐欺は心理的な動揺をもたらすため、友人も引っ掛かりかけていましたが、私が法律に強いというのを思い出して相談してきたので、敢え無く御用となりました。
「~の代金を払わなかったので、~万円を請求します。~日までに振り込まなかった場合、起訴して~」などの記載があるタイプですね。
ここが大変面白いわけです。
1.何の会社であるか記載がない。
2.何に対する代金なのかがぼやけていて全く分からない。
3.高い買い物をしたら記憶に残っているもんである。
4.~日までにという支払い期日が短く設定されている。
→法律第10条は支払期限について「相手方が支払い請求をした日から15日以内の日と定めたものとみなし」と規定しており、(以下略)
=詐欺サイトは設定されている日時があまりにも短い(思考力を奪うため)ので、逆に胡散臭い。
5.起訴して ←契約書に基づいてとか書いてない。
そもそもその「支払いを請求する権利」とか、「違約金を請求する権利」というものが企業にはありますが、それを書いていない。
だって契約してないのだから契約書がそもそも存在していないわけです。
裁判というのは公平です。
本当に支払い義務があり、それを支払われなかったと相手が怒っているのであれば、それは正当なものです。ならば罰を受けるのは当然です。
逆に、ありもしない架空の支払いを命じ、払わないなら訴訟するというのは脅迫です。あちらが敗訴する可能性をわざわざくれているので、しっかり証拠として残してあげましょう。
こういうところは「訴訟します」とはいっても訴訟はしません。本当に訴訟するところは後ろ暗くないところです。
たまに例外もいますが、今は置いておきましょう🌟
まずやること
現代民なら分かっているかと思いますが、非通知の電話には出ません。
就活中で焦っていても、焦りを抑えて、一旦見送ってもいいでしょう。
ちょっとお手洗いに行っていてとか、相手方もそんな憤慨したりしませんから、どこから掛かってきているのかを確認しましょう。
最近は詐欺電話サイトという一覧サイトがあります。
掛かってきた番号が、自分が志願した会社であると確認が出来たら、折り返し電話を入れて、「先ほどお電話を頂いた○○です」と言えば大丈夫です。普通の企業なら「折り返しのお電話、誠にありがとうございます」と返答してくれます。困惑しなくて大丈夫です。
SMS等でURLが届いた時も同様です。
すぐさまにそのURLを開くのではなく、一旦それを閉じ、わざわざ公式サイトから入って確認しましょう。
Amazonや楽天のあたりが「フィッシング詐欺にご注意ください。当社はお客様の個人情報を聞き出すことを、電話口ないしチャットで行うことは一切ありません」と記載があります。
実際、私もAmazonさんはよくお世話になるので感じますが、顧客情報へのアクセスはカスタマーセンターなら簡単にできます。クーポンを利用したしてないみたいな些細なことですら確認が取れます。
登録されているものを閲覧するだけなら、電話口とか必要ないのです。総務とか経理とかカスタマーセンターが管理しているので。
それこそ、「登録番号のみをお教えくださいませ」みたいな感じのところもありますね。(大きい病院の受診者証番号)
番号で誰かが分かるので、あちらから聞くことは先にすることではありません。
仮に、本当に公式サイトから連絡が入っている場合、ユーザーページにも必ず同じ表示が出ます。郵送されてくることもあります。
もう一度Amazonさんで例えますと、「荷物は宅配ボックスにお届けしました。」というメールが来たら、自分のアカウントにも同じ内容の通知が来ています。こちらはちょっと入り組んだところにありますが、あるんですよ。
ユーザーページに「重要なご案内」とか書いてないのに、メールには「今すぐご確認ください」とか書いてあると、まずおかしいわけです。
メールから飛ぶのではなく、敢えて公式サイトから入って確認する癖を身につけましょう✿
※記事をうっかり削除してしまいました。申し訳ありません。
修正できそうだったらします……💦
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