ショコミ

子供が4人います。日々の生活で感じることを綴っていきます。

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最近の記事

天下統一恋の乱が伝えること。

これはスマホのアプリゲームなのですが、もうかれこれ2年以上毎日まいにち飽きずに続けています。戦国武将と命懸けの恋をするという何ともオタクっぽい内容のアプリゲームですが、本当にどハマりしてしまい、もはやこれが私のバイブルと言っても過言ではない気がします。 このゲームに出てくる武将や忍び(忍者)、ヒロインの生き方は、今の時代を生きる私をとてつもなく励ますものです。 先日まで実施していたストーリーイベントの話です。伊達政宗を狙った毒入りの食材を手にしたヒロインが、その食材を食べ

    • 適正なリスクをとる選択

      自分では当然だと思う考え方が、自分以外の人にとっては理解できないものである事は意外と多い。 小学5年生の息子が、自作でパソコンを作りたいと言い出した。それについて、親である私と夫は息子の最適解を逃してはならないと思い、夏休みにパソコンのパーツを購入してあげるから、組み立てみてはどうかと提案してみた。費用は出世払いでオッケー。万が一失敗したとしても、大丈夫だからやってみたら?という感じで提案してみたのだが、息子はそれをプレッシャーに感じたようだ。 前々から色々調べて自作パソ

      • イラつかない生き方

        現状でどうにかなっているのだから、焦らずに今を楽しんで過ごそうと思います。 自分が何も成果を出せていないことや、全然稼げてないことや、日々やっていることに意味があるのかを考え続けていても、正直全然楽しくない。むしろ考えれば考えるほどイライラして良くない空回りをしている気がする。 だから、とりあえず、今の現状でどうにかなっているという事実をラッキーだと受け止めて、どうにもならなくなるまでは悩まない決心をしたい。 私がこのまま稼げなかったとしても、家族はどうにか生きていけそ

        • 3歳になりました。

          昨日、末っ子が3歳になりました。 すくすくと元気で可愛らしく生意気に成長しています。 この子が産まれて2日後に私は蜘蛛膜下出血になって生死を彷徨い生還しました。だから、この子の誕生日を数えることは、同時に自分が病気から回復して生きながらえた年月を数えることになります。 この子が1歳になった時、手術をしてくださった先生に言われた言葉はきっと一生忘れないと思います。 「1歳になったということは、あなたの病気から一年が経ったということですね。」と。 そして今年、3歳になり

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        • くも膜下出血
          4本
        • 子育て
          23本
        • 関節リウマチ
          3本
        • LINEスタンプ
          3本
        • 黄斑ジストロフィ
          2本
        • 恋乱
          2本

        記事

          note再開します

          随分と長い間更新できないまま過ごしてきましたが、やりたいことが見つかったので更新を再開したいと思います。 私事で申し訳ありませんが、戯言に付き合っていただけると嬉しいです。 更新を休んでいる間、自分は何をすべきか、どんな事をすれば稼げる様になるか、自由に自分の人生を生きるためにはどうするべきかを考えていました。 noteを書く時間は私にとって楽しいものでしたが、何のためにnoteを書くのかがイマイチ明確ではなかったので、ひとまずお休みして考えました。 そして出た答えが

          note再開します

          自分で選んだ生き方を突き進む。

          仕事のストレスは仕事でしか発散できない この言葉は、昔自分が働いていた小さな広告代理店の社長さんの言葉です。要は仕事で上手くいかなかった時に感じるストレスは、仕事で成功して初めて癒やされる、ということです。仕事で失敗してイライラするそんな時、いくらお酒を飲んでも遊んでストレスを解消しようとしても、一時的に忘れるだけのこと。また時間が経てば失敗したことを思い出してどうしようもない気持ちに襲われることになる。 時間がかかったとしても、試行錯誤をk繰り返し失敗を重ねても、仕事を

          自分で選んだ生き方を突き進む。

          植物に癒やされながら思うこと

          庭にあるミントがどんどんと新しい芽を出している。今年の冬にボロボロに枯れてしまった植物たちが少しずつ新しい芽を出して復活していく姿を毎日観察するのは本当に楽しい。 オリーブの木も新しい葉っぱが出てきて、ラベンダーも蕾をたくさんつけている。あとはモンステラがどうにか復活してくれることを願うばかり・・・。 植物の生命力には本当に励まされる。 全ての葉っぱが落ちてしまっても、根っこが生きていれば新しい芽を出す。それも思いがけない場所から不意に出てくる。一度出始めると、勢いよく

          植物に癒やされながら思うこと

          感情のコントロールの必要性@次男の成長

          次男は小学3年生。 毎日小学校に行き、空手とピアノが好きな普通の子供です。 感情や思ったことを言葉で表現するのが苦手なようで、モゴモゴと滑舌悪く話す事も多く、何を言っているかよく分からない時が多々あります。感情を言葉にできるように声がけはしていますが、簡単に改善する訳もなく、粘り強く良くなるように見守るしかないなと思っています。 そんな彼が、昨日、夕飯の際に父親に些細なことで怒られて、何も言葉では言い返せずに、逆ギレした態度をとってさらに怒られ、席を離れていきました。

          感情のコントロールの必要性@次男の成長

          たけのこの処理と時間の有効な使い方

          今が旬、たけのこ掘りに行って来ました。 子供たちは少し掘ってすぐに飽きてしまったけれど私は掘れるのが楽しくて、沢山掘って持って帰ってきました。そして今日はたけのこの処理に追われています。 たけのこは美味しいけれど、ゴミは沢山出るしアク抜きで茹でるのは面倒だし、この一連の作業を「たけのこの季節のイベント」として考えるならば悪くないけれど、食事を作る家事のひとつと捉えると、どう考えても割りに合わない・・・。 採った日の夜からずっと茹で続けて、翌日の夕方にやっとキッチンが落ち

          たけのこの処理と時間の有効な使い方

          びっくり小学一年生

          衝撃の事実! 小学一年生の娘の友達が呼び鈴も押さずに家のドアを勝手に空けて、遊びに来た。息子が帰ってきたのかと思ったら、なんと登校班がうちの子と一緒で顔見知り程度の子供が家の中にいてマジでビビった。 家に入ってきて、「〇〇ちゃん(うちの子)が遊べるって言ってたけど、遊べる?」と言ってきたので、 「いやいや、ちょっと待って、とにかく出て!」と言って家の外に出しました。 そして、大して知らない子だったけどお説教をしました。 人の家に勝手に入るのはいけない、と知らなかった

          びっくり小学一年生

          息子から学ぶこと

          小学5年生の長男は1年半ほど前から本格的にマインクラフトというゲームをしている。私は見ているだけで実際にやったことがないのでよく分からないのだけれど、ブロックを組み立てて自分の世界を創っていくゲームらしい。 建築物を作ったり、ものが動く仕組みを作ったり、音ブロックで音楽を作ったり、、、色々な創作活動ができるようだ。コンピューターに指示を出して、そのとおりに動かすといった、プログラミングの要素もある。 マインクラフト(マイクラ) 先日、長男が2年生の弟と話しているのを聞い

          息子から学ぶこと

          世間のレールから外れる選択をする

          今までの人生を振り返って、自分の人生を生きるようになったのはいつからだろう?と思う。大きな転機は蜘蛛膜下出血を経験した後だと思う。それまでの自分は、世間の中にまみれて自分の考えを押し殺し、世間的に得する方を選ぶような生き方をしてきた。 学生時代を振り返れば、成績は小中までは良かったし、それなりには頑張ってきた。真面目タイプで先生にも気に入られて内申点がやたらと良かった。高校に入ったら、理系の進学コースだったのでさっぱりついていけず、クラスでは最下位位の常連だったけれど、一浪

          世間のレールから外れる選択をする

          ご飯を作り続けた結果・・・

          最近ありがたいことに、主人や子供たちから料理の腕が上がったと褒められる。 新型コロナの影響で、家族がずーっと家にいて、主婦である私はこれまで以上に食事を作る回数が増えた。朝はともかく、毎日毎日ほとんど休まず昼と夜のご飯を結構ガッツリ作っていたら、料理の腕が上がってきたらしい。 これまでだと、休みの日に出かけると外出先で食べたりすることもあったけれど、ほとんど出かけることも無くなった。学校も休みの期間があって、主人も今は在宅中なので、普段だと自分と未就園児の分だけ適当に用意

          ご飯を作り続けた結果・・・

          集団登校を嫌がる息子の気持ち

          新学期が始まって、2週間集団登校がある。そしてその集団登校を5年生の長男はものすごく嫌がっている。 集団登校期間中は持ち回りで当番が回ってきて、今日は私の当番だったのだけれど、長男はとにかく集団登校という行為が嫌なようで、家から出ているのに集合場所に来ない。仕方なく、もう5年生だし、知らんぷりして出発したらあとから着いてきて合流していた。 何がそんなに嫌なのか、解らない。 でも、とにかく嫌。 そしてそれを体で表現している。でも、最終的には迷惑をかけないようにしれっと合

          集団登校を嫌がる息子の気持ち

          義務教育について思うこと。

          長女が小学1年生になり、9年間という長い義務教育が始まった。義務教育って、一体何なんだろう? 義務教育で教えられる事の本当の目的は何なのか? 子どもたちが学んで本当に役立つ事柄はどれだけあるのか? 入学してはじめ学ぶこと ・挨拶や返事の仕方 ・靴箱、ロッカー、傘立て、トイレの使い方 ・並び方、帰り方 ・持ち物調べ ・姿勢、返事、手のあげ方 ・自分の名前を言おう、友達の名前を知ろう ・体操服の着替え方 ・・・・・・ こうやって見てみると、細かい部分もしっ

          義務教育について思うこと。

          スマホ一台で完結する仕事

          晴れた日に、スマホだけ持って公園に行く。そしてこんな事を思った。「ここで、この状態で、自然に触れながら、スマホ一台で稼ぐことが可能な時代なのだ」と。 ホリエモンがスマホだけで仕事をしているのは本人もよく言っている話です。彼は、車や飛行機などの移動中にルーティンの更新やリサーチなどの仕事をこなすそうです。ゴルフ場でも待ち時間にスマホで仕事をして、どんな時も常に隙間時間は人と話して無駄な時間を過ごすのではなく、スマホを見ていると言っていました。 こうやって、移動時間や隙間時間

          スマホ一台で完結する仕事