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アドベントエッセイ(X/365)

早いものでクリスマスまであと100日を切った。


ついに、100日を切ったのだ!




いや待てよ、本当に100日を切ったのか?と思って、これまで書いてきたエッセイのナンバーを確認してみた。




そういえば、前もキリのいいナンバーになった時に過去のナンバーを確認したらズレていて、その日からナンバーを修正するという超手間な作業をやるはめになった。



もうあの悪夢は体験したくない。






祈るような気持ちで辿って行ったら…




「あっ!!!233日がない!!!」 







やはり見つかった。233日を飛ばして224日なってる。またやり直しだ。トホホ。






念の為そこから更に日を遡ってみたところ、






なんと153日目も抜けているではないか。馬鹿な。




ということは、153日目から、266日目だと思って書いていた今日まで、100本近くナンバーを正さなければならないということになる。悪夢だ。







何がすごいって、144日に、間違っていたナンバーを治した旨をこのエッセイに書いているのだ。相当大変で、「もうナンバーミスんないぞ!!」と固く誓ったにもかかわらず、そこから10日もしないうちにまたナンバーを飛ばしているのだ。なんて愚かなのかしら!




色んなデータがちょちょいのチョイでいっせいに直せる技術がある現代において、ミスったページの番号を一つ一つ正さなければならないアナログっぷり。


加えて、既に100日を切っていたという、キリ番もスルーした切なさ。もはや自らの愚かさが愛しくなってくるレベルだ。






今日はクリスマスまであと何日なのか。明日までに修正の上、ラストスパート3か月ちょっとを駆け抜けよう。


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