「すみれ福祉会」の老健で傷害罪…北海道新冠町で「わいせつ行為」
1.新冠町の福祉施設職員が「わいせつ行為」で逮捕
北海道・新冠町にある福祉施設の介護職員(男性・52歳)が40代女性の体を触るわいせつ行為をしたとして、不同意わいせつの疑いで逮捕されました。
被害女性から警察に相談があり事件が発覚したとのことです。容疑者は容疑を認めているとのこと。
2.岡山県笠岡市の老人保健施設「笠岡すみれ苑」の職員が傷害罪で逮捕
岡山県笠岡市の老人保健施設「笠岡すみれ苑」(定員100人)の介護職員(男性・33歳)が入居者(女性・99歳)の顔などを殴った疑いとして、傷害の疑いで逮捕されました。
容疑者は容疑を認めており、被害者女性は顔面打撲・皮下出血などの軽いけがをしているとのこと。
事件は、被害者女性の顔にあざがあることに親族が気づき警察に通報し発覚したと言います。
この施設の看護・介護職員の離職率は約22%と若干高いように思われます。
この施設を運営しているのは、社会福祉法人すみれ福祉会(兵庫県明石市松が丘北町1074-11)で広島県で特養、老健、養護、グループホーム、ケアハウス、サ高住など、岡山県でも特養、老健、ケアハウス、サ高住、東京中野区でも特養、老健を経営している厚生労働省が理想とする大規模な社会福祉法人です。
何度も言いますが、介護事業者は大きければ大きいほど良いのではなく、介護事業経営の適正規模というのもがあるのだと思います。
この適正規模ということを政府、業界のお偉いさんは考えた方が良いとお思います。
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