日本人の幸せ因子は4つ!!
幸せとはワクワク、ときめき
日本人の幸せ因子は4つあると研究で明らかになっている。
1.自己実現と成長 「やってみよう!」
2.つながりと感謝 「ありがとう!」
3.「なんとかなる!」 まえむきと楽観
4.独立と自分らしさ 「ありのままに!」
(幸福感は個人によって異なるため、一般的なランキングを示すことは難しいですが、一般的な要因を元にした場合の日本人が幸せを感じるときのポイントです。)
日本人は、均一性が高い。
そして、みんなが他人と比べる。
だから、わかりやすい。
ほかには、「自然と触れ合う、文化・伝統に触れる、人の笑顔や感謝」などがあります。他人の幸せや感謝の気持ちを受けたとき、幸福感を感じることが日本人らしいですね。
小さな幸せでも
アイスで当たりが出た!
ガムでもう1個当たった!
小さな幸せでも、細かく幸せを感じると幸せの閾値を下げる。
これが最高です!
幸せを上げる方法
幸せを上げる方法: 一番は、ワクワクときめくことをする。感謝する。
いつも笑顔で、人から機嫌がいいと思われる。
人から好かれるようにすると、他人からも好かれる。
そのためにも、自分から好きになってみる!
「ありがとう」を忘れずに、みんなに感謝の気持ちを伝えよう。
ほかに、幸せを感じるため
ほかに、幸せを感じるためには、自分自身や周囲の状況に対するアプローチや態度を調整することが大切です。いくつかのアドバイスです。
感謝の気持ちを持つこと: 日々の小さな喜びや幸せを見つけ、感謝の気持ちを大切にしましょう。感謝の心が幸福感を高めます。
ポジティブな思考を: ネガティブな考えや自己批判を避け、ポジティブな視点を持つことで幸福感が増します。
人間関係を大切にすること: 良好な人間関係を築き、支え合うことで幸せを分かち合える環境を作りましょう。
心身の健康を保つ: 健康な生活習慣を守り、運動や栄養、十分な睡眠を確保して心身を健康に保ちましょう。
自分の趣味や興味を追求する: 個々の趣味や興味を楽しむことで、充実感と幸福感を得ることができます。
善意の行動: 他人に対して善意をもって接することで、他人との繋がりや共感を感じることができます。
人間関係も幸せに
物事がうまくいかないときに支えてくれる人間関係こそが何よりも重要だとハーバード大の研究でわかってきた。
また、ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマンは、ポジティブ心理学の先駆者であり、幸福感や幸福の要因に関する研究を行っている。彼は「PERMA」という幸福の要素を表すアクロニムを提唱。
これは以下の5つの要素を指します。
Positive Emotion (ポジティブな感情): 楽しみや喜び、幸福な感情を感じることが重要です。ポジティブな感情は心の健康に良い影響を与えます。
Engagement (没頭、関与): ある活動や課題に没頭して、時間を忘れるほどの集中状態になることです。これによってフローと呼ばれる心理的な状態が生まれ、充実感を感じることができます。
Relationships (人間関係): 良好な人間関係や社会的なつながりは、幸福感の源です。人々との交流や支え合いを通じて幸福を感じることができます。
Meaning (意味や目的): 自分の生活に意味や目的を見出すことが幸福感につながります。何か価値あることに関わることや、自分の行動が大きな目的に貢献することが含まれます。
Accomplishment (達成感): 目標を達成し、成果を得ることで充実感と幸福感を感じることができます。自分の成長や進歩を実感することも重要です。
これらの要素がバランスよく存在する状態が、個々の幸福感を支えるとされています。セリグマンは「PERMA」の考え方を通じて、幸福と充実した人生を追求するための指針を提供しています。
この他にも、このような調査が行われています。
興味のある方は調べてみては。
『人生満足度調査』 エド・テイラー 1~7で点数付け
『世界幸福度調査2022』 ー 10段階評価
幸せは人間関係でも大切
①家族とのツナガリ
②友人とのツナガリ
③職場のツナガリ
みんなで人間関係良く、ツナガリを大切にしましょう。
シンクムでした。