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【読むライブ配信*第5回】{後編}ラスボスだった母親との関係が激変した日

こちらの記事は
2022年11月23日(水)に
ライブ配信された
内容の書きおこし<後編>です。



今回のライブ配信はこちら

読むライブ配信 前編はこちら
↓  



西)私が本当にお母さんと作りたい関係性に
  たどり着く事が出来たと思うんですよ。
       その後更にびっくりすることが!
  次のセッション時には
   その後はどうですか?って聞いたら
  お母さんからの電話がまず減ったと
  かかってきたとしても
  私の事分かって!っていう
  被害者意識の様な内容ではなく
  普通の世間話で、あなたは元気?とか
  初めて普通の電話が出来た!って
  悲劇のヒロインの様な内容は無くなったと
  


  当時は何ででしょうね?と返事しましたが
  今ならわかります

  お母さんが娘に「分かって!」って
  言ってるエネルギーと
  娘が「これは嫌、勘弁して!」って
  言ってるエネルギーが
  フィルター同士のエネルギーなんですね
  だけど、お母さんも本当は
  ガイドに行きたいと思うんですよ
  当然娘のことも愛してるだろうし
  ただそのやり方が分からないって
  ことだと思うんですよね


  娘さんの方が先にガイドと繋がった自分で 
  居られたのでそこで
  お母さんが共鳴したんだと思うんです
  これが自分が変われば相手も変わる原理
  だと思うんです

  結局のところ人って上手く行かない関係性
  親にしても何にしても
  その上手く行かない関係性は
  自分でその世界を作ってるわけですよね
  それに気づいたら出られるんですよ!
  
  俺らの仕事って
  そこに気付いてもらうためのアプローチ
  していく事なのかな?

  <補足解説>
   フィルターで繋がる
   ガイドで繋がるという表現がありましたが
   LDMではもう一つチャージという
   表現があります

   ガイド=魂:スピリット
   フィルター=心:マインド
   チャージ=身体:ボディ 本能的な部分 

か)ガイドのところに行くという事は
  視座が上がる感じ
  見る高さが違う感じですね
  箱でもなんでも
  普段真正面から見ていたけど
  上から見れるようになる

  そうなると今回のお話の様に
  魂同士でお互いに
  関係性を作れるようになったことで
  激変したんですねって事でしょう
   
  上から見たら箱の全体像も分かるよね
  巨大庭園のリアルの迷路も
  中にいるうちは迷子になるけど
  から見れればどこに行けば
  迷路を抜けられるか理解できるっていう

  

仲)見える位置が高いからいいとか  
  低いからダメとか言うわけでは無く  
  ただ違いがあるってだけのお話です  
  低い位置にいなければ  
  花壇に咲いている花は楽しめないし  
  上に行けば俯瞰して見える  
  心と心の交流という意味では  
  少し下りた方が楽しめるよね  
  行き来できると便利だよね

西)そうそう行き来出来るといいね

か)行き来をしやすくしてくれるのがLDM
  そこがすごくいいところだと思います
  先ほどのフィルターでの交流は
  いわゆる心の交流
  
  魂・スピリットでの交流になったら
  またもっと大きい感じで繋がれたり
  共鳴したりってあるので
  自然な行き来がしやすいですよね

  今回の事例の様なお母さんとの関係は
  ガイド領域:魂で1回繋がれたのもあって
  その後のフィルター領域:心の交流に
  変化が現れて関係性がよくなってる

仲)そもそも層の違いがあるんだよっていう
  お話もLDMだからこそ
  綺麗に見えてくる
  層があるんだな?と理解できる
  ガイド・フィルター・チャージの
  違いを全部体感できるし
  そこを行き来する・使いこなす事が
  できるのがすごくいい
西)体感できるっていうのがいいですよね
  今ガイドのところ、いわゆる
  俯瞰した感覚になればいいんだって
  行けって言われても体感が無かったら
  相当難しい
奥)そりゃそうだ
  そもそもガイドの感覚って何よ?
  どんな感覚なのよ?が分からなければ
  そもそもが無理
  一度体験してみないと分からないよね
仲)自分でガイドの感覚に行くっていうね
  私はエネルギーワークするので
  連れて行ったりできるけど
  LDMは自分でできるじゃない?
  誘導はあるにしてもね

西)例えば今回の事例ではLDMの
  ”ネガティブ感情の調和ツール”
  使ったんですが
  このツールのいいところは
  普通はそういうモヤモヤを
  自分で見ましょうってワークや
  ノートに書き出しましょうってワークとか
  色々種類はありますが
  LDMではただその感覚を感じるだけで
  そこに一切ジャッジを入れない

  ノートに書いていると
  『こんなことを書いてる自分』を
  責め始めたりとか
奥)罵詈雑言書いたりするからね
西)そうそう。
  その苦しさがあったり
  またそこに持ってかれちゃって
  ぐるぐるぐるぐる回り始めたり
  LDMのツールではそれが無いので
  自分責めしなくて済むのは
  とても楽だと思うんですよね

仲)内観に慣れた人でも
  LDMで内観するのすごく楽と
  言ってくれますよね
奥)そもそもそんなに内観に慣れてる人
  ばかりではないからね
仲)よく感情を出し切りましょうとか
  感じきりましょうか言うじゃない?
  今思っていること全部
  書き出しましょう!とかね
  そんなワークもあるけれど
  やってるうちに自分がもう・・・
奥)書いてる方が辛くなったりね
仲)セッションでただ話すだけでも
  辛くなってしまったりとか 
奥)人に向かって言うと
  悪口ではないけどなんだかね
  だんだん思い出してきて 
  違った苦しさが出てしまったり
仲)LDMではトランス状態に
  入ってからのワークが楽だったって

か)トランス状態に入ってもらって
  ワークをしていくのが
  ポイントなんですね
  今日の事例では
  お母さんとの関係性の
  ネガティブな感情を俯瞰して見てもらう
  ところから関係が
  まさかの激変したっていう
  
  カウンセリングでお話をして
  出して行ったり
  ノートに書き出すことは
  内観の1歩を踏み出していることで
  本当に大事な事なのですが
  LDMではワークを進めていくうえで
  負担が少ないのが特徴

  俯瞰した状態で眺めてみて
  自分の中で受け取り方や見方が
  自然と変わって行くのが
  負担が少ないポイント

奥)他人からの影響でこう変えます!ではなく
  自分のガイドと繋がった感覚で
  受け取り方を変える体験をしてるから
  実感として自分のものにしやすい
  自分で変える体験ができる

仲)こちらから
  こうした方がいいですよ、は無いもんね
奥)自分の言ってることを
  まんまやってるだけじゃない
  納得感も違うよね
か)腑に落ちる感覚がね
  チャネリングする方が
  ガイド領域というかスピリット領域に
  繋がって言葉を伝えてくれても
  その方のフィルターを通して
  メッセージを伝えている感じ
  LDMでは自分で繋がって
  こうしたらいいってヒントとか
  メッセージを受け取れるのが
  1番大きな違い
仲)自分のガイドに繋がるんだよね
  そこも大事
か)腑に落ちていると
  行動に移すにもやりやすいですよね
  今日改めて事例をシェアしていただいて
  改めて感じたところですね
奥)しかも自分で信じられないくらい
  上手く行くっていうねwww
か)凄いところよね
奥)どういう事なんでしょう?
  この変わり方!っていうね
  世界が別物になった感じになるよね
か)西村さんのクライアントさんは
  完全に別世界の住人になってましたね
奥)思い込みってすごいんだねっていう
  凄い威力あるんだね
  それが負担少なく抜けてしまえるのは
  凄いよね
  ある意味生存本能を
  脅かされるところからの生還って感じ?
  自分の世界を定義し直すってね

か)すごく難しいと思っていた
  母親との関係が激変する
  現実的に変化した方もいらっしゃる

  負担が軽いって言うのもあるけど
  今さら親にね
  「私はあれが嫌だったんです!」とか
  「これがどうにも嫌だったんです!」とか
  直接言わなくてもいいからね
  わざわざね
仲)ワークでその場で
  言わされるやつあるよねww
か)こっちもわざわざ言いに行くのも
  まあまあしんどいですけど
  聞かされる親もしんどいしね
  お互いにね、たぶん
奥)今さら80歳とか年老いたところに
  言うってのもなかなか酷いよねww
  どうせ言うならもっと若いうちに
  教えてください!だよね

か)その様な事をしなくても
  比較的負担が少なく
  世界を変えていけるLDMですが
  私たちの提供するワークを
  体験できる機会を作れたらな?と思います
  興味がある方は
  楽しみにお待ちただければと思います。

今日の配信はお母さんとの関係を
どうしよう・・・
電話に母親と表示されるだけで手が震えていた
拒否反応が出てしまうような関係性が
なんと!いい関係を築けるようになってしまった
事例をシェアしていただきました。


ありがとうございました。



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