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【寄付月間2022賛同企画】#寄付したことがない人に伝えたいこと

2022年の締めくくり、寄付を盛り上げませんか?

①Syncableで自分の所属する団体 or 応援したい団体を選んでキャンペーンを立ち上げる

この寄付月間だからこそ、寄付に注目が集まるタイミングです。
これを機に、まだ寄付したことがない人に年末最後の寄付の呼びかけをしてみませんか?

1.団体スタッフの方向け
自身が所属する団体との出会いや団体のビジョン・ミッション・活動を改め
て発信する機会になります。
キャンペーンを立ち上げて、寄付を集めましょう。

2.支援者・団体を応援している方向け
支援者や団体を応援している方も、寄付月間のタイミングで、寄付集めに挑戦してみませんか?あなたが支援・応援している団体の魅力を、あなたの周りの友人・知人の方々に伝える機会として、Syncableでキャンペーンを立ち上げてみましょう。

キャンペーンの立ち上げ方は、キャンペーンの立ち上げ方:5ステップで進めよう のパートを御覧ください!

②Twitterで #寄付したことがない人に伝えたいこと でツイートする

キャンペーンは立ち上げないけど、寄付月間で寄付を盛り上げたい!という方には、Twitterでツイートいただけるライトな方法もご用意しております。
#まだ寄付したことがない人に伝えたいこと とハッシュタグをつけてツイートして、ともに寄付月間を盛り上げていきましょう!


💬なぜあなたは寄付するのか?
💬寄付の可能性・魅力は?
💬あなたの所属する or 応援する団体の魅力は? etc…

なぜこの企画をやるのか?

日本は寄付しない国であること

英国に本拠地を構えるCharity Aid Foundationが、2022年版「世界寄付指数」を2022年10月に発表しました。
日本は、119カ国中、118位となりました。昨年2021年は114カ国中、114位と2年連続での最下位レベルの寄付しない国という現実があります。
(参照元:https://www.cafonline.org/about-us/publications/2022-publications/caf-world-giving-index-2022

団体主導のファンドレイジングから、団体・市民の共創型ファンドレイジングへ

国内外問わず、社会課題が山積する中で、寄付の重要性は増していく一方です。クラウドファンディングが非営利組織にとって一つの資金調達手段となりました。しかしながら、団体が寄付依頼をし続けることは、関係性において双方が疲弊してしまいます。

だからこそ、Syncableでは、バースデードネーションを始めとしたPeer to Peerファンドレイジングを提供することにより、団体主導のファンドレイジングから団体・市民との共創するファンドレイジングを生み出していきたいと考えています。
2022年12月末には、Syncableのリリースから6年目を迎えます。
これまでバースデードネーションは、累計600件以上立ち上がっております。

まだまだ小さなうねりですが、このうねりを大きくしていくためには、寄付する人、そして広める人の存在が不可欠です。
まだまだ寄付したことがない人々に、寄付の意義・可能性・魅力をもっと伝えていきませんか?

この日本において「寄付」の広がり、そして社会課題解決のうねりを市民一体となって創出していくために、Syncableもより一層邁進してまいります。

キャンペーンの立ち上げ方:5ステップで進めよう

Syncableでは、団体だけではなく、支援者の方など「誰でも」下記の手順でバースデードネーションを含めた寄付キャンペーンを立ち上げることができます。

手順は大きく分けて5つですSyncableに登録している方であれば、だれでも立ち上げることができます。

1.キャンペーンで集める寄付金を届けたい団体のページへ行き、下部にある「寄付集めを手伝う」を選択する


2.自由なテーマのキャンペーンの「作成する」を選択

3.目標金額、キャンペーン開始日・終了日を決め、画面上部「次へ」を選択

なお、キャンペーン作成者を変更することも可能です。作成者を団体名などにしたい時にお使いください。

4.必要事項を記入し、「次へ」を選択

この際、目標金額やキャンペーン開始日・終了日を変更したい場合は、画面上部「目標を決める」を選択すると、前ページに戻ることが出来ます。

5.公開する
上記手順でキャンペーンを立ち上げることができます。
※なお、ページは公開後いつでも編集することができます。

伝え方:ストーリーにはあなたらしさを

SyncableのPeer to Peerキャンペーンでは、あなたの文章を載せることができます。(文字数制限はありません!短くても長くても大丈夫です。)
ストーリーには、ご自身と団体との関係性(支援している / しようと思った理由や自分との関わり等)をベースに書くのがおすすめです。

どのような内容を記載すれば良いのか、以下の5つのアイデアをご参照ください。

1.自分と団体との関わり
あなたはその団体で理事をしているのか、職員として関わっているのか、ボランティアとして関わっているのか、支援者として関わっているのかを書いてみましょう。
これからはこんな風に関わってみたい、支援したいという気持ちを伝える場としてはSyncableの寄付キャンペーンは最適です!

2.団体の活動内容
団体が行なっている具体的な活動や事業、活動実績などを紹介してみましょう。
団体の活動概要はSyncable内の団体ページ等に記載されているので、「あなたから見たその団体の魅力」が何より大切です。
私が団体のこと語っちゃっていいのかな…?いえいえ、団体は支援者目線での団体の魅力を知れるまたとない機会を楽しみに思っていらっしゃいます。
たくさんの事業の中でもこの事業が特に共感している・こんな実績がある・団体の魅力をあなた目線で存分に書いてみましょう。

3.団体を支援 / 応援している理由
あなたがなぜこの団体を応援しているのかについて、少し個人的なエピソードも絡めながら可能な範囲で書いてみましょう。
人が寄付する理由はそれぞれ。団体のビジョンに強く共感したから、ばかりでもないと私たちは思っています。
SNSで見かけたから、税控除が受けられるから、自分の誕生日に縁があるから、支援国が好きだから、人それぞれの寄付の理由があるはずです。
その団体を応援しているあなたらしい理由をこの場で伝えてみましょう。

4.目標金額の理由
団体の中には、「いくらあれば誰のための何ができるのか」を明確に開示していることもあります。
あなたの寄付キャンペーンを通してその金額を集めることで、どういった貢献をしたいのかを伝えてみましょう。
寄付金の使途が伝わることで寄付への透明性もあがります。寄付する側にとって応援ポイントになるので、とってもおすすめです。

5.「○○の代わりに」といった寄付を呼びかける
Syncableでは、団体に対して最小金額300円から寄付を行うことができます。寄付先が税控除対象団体の場合は、AmazonPayでも寄付が可能です。
日本ではまだまだ寄付に対する心理的ハードルが高いため、「1杯お酒を奢るような気持ちで」や「コーヒー代をご馳走する代わりに」など、ページを見た人がイメージしやすいようなフレーズで書いてみましょう。

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「この機会に寄付キャンペーン立ち上げ・立ち上げの呼びかけを行いたい」
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