501.経営者は「何とかする」のが仕事だと思っている話。
今日もお疲れ様です。
社長日記コツコツ書いていきたいと思います。
今回の内容はあくまでの僕個人が思っていることなので、ご了承ください。
経営者になる前、プレイヤーとして仕事をしていた時期は自分の成果を最大限高めることに全集中していました。
いざ、経営者の立場になってみると個人の成績だけではなくチーム全体の成績を最大化させるためにどんな施策を打てばいいのか日夜考えるようになりました。
僕なんて経営者になってまだ4ヶ月くらいしか経っていないので、偉そうに言えません。
ただそんな僕ですが、経営者としての仕事において大事にしている考え方があります。
それは、「何とかすること」です。
経営者に限らず、チームリーダーも含まれます。
組織の上に立つ人間として最終責任はリーダーであり経営者にあります。
どんなに厳しい状況に追い込まれたとしても、「何とかする力」があるかないかで局面は大きく変わります。
キン肉マンでいうところの火事場の馬鹿力です。
追い込まれた場面、切迫した場面の中でどうにかしてでも切り抜いていく、何とかしてでも会社、チームを勝たせる根性や腕力が試されると思います。
これからどんどん会社を成長していきたいと考えており、僕のチームで働いてくれるメンバーが追い込まれた時、会社の状況が悪化した時に最後は僕が何とかできる腕力を今の内から身に付けていきます。
一日、二日で筋力は増やせないので、少しづつコツコツと経営者に求められる能力、知識を吸収していきます。
皆さんもコツコツと頑張りましょう。
今日もお疲れ様でした。