[本] 三流シェフ(三國清三)
シェフの三國さんの自伝。
幼少期のエピソードもすごいし、そこからシェフとして進んでいく道程も激しい。
まごうことのない叩き上げなんだけど、要所要所、地道な努力と積極的なアプローチの組み合わせによって起こす奇跡的なショートカットもありながら上り詰めて行くところがすごいですね。ショートカットって言ったら語弊があるかもだけど、でもただ真面目に黙々とやっているだけでは絶対実現し得ないルートを辿っているのかなぁって。
真面目に一生懸命ハードワークすることだけなら割とやっている人はい