『TOKYO SMECA ニュース』にMJC-Japanが取り上げられました。
東京都中小企業診断士協会の会報誌に、掲載いただきました。
渋谷で毎月開催されて40年という日本で最も長いニュービジネス研究会に、私が初めて参加させていただいたのは、17年前の20歳のときでした。
ぜひ、地域活性化にブロックチェーン技術を役立てて欲しいと、主催者の松本寿吉郎様から数カ月前にご連絡いただきまして、2月に登壇させていただきました。
ご参加いただいた東京都中小企業診断士協会 城南支部の野田 欣哉様に投稿いただいたものです。
野田様、誠にありがとうございました。
この3年間、虚構ビジネスだなんだと言われ続けてきた領域は、一言でいえば、出口の無い闇が延々と続いていました。
生き残ったら、勝ちだ。とは感じており、生き残ることに集中してきました。勝敗なんざ、どうでもいいんですけどねw
中小企業庁含む経済産業省、財務省、総務省、国土交通省、厚生労働省、内閣府、自治体、東京大学、京都大学、慶応大学、早稲田大学、各地域の市長、信用金庫および活動家などの方々と、令和の祭ごと進めたく。
『経済の広域化は、政治を越えていく』
これは、山形は荘内銀行の元頭取、町田睿氏の御言葉です。
2009年、当時地域共創ネットワーク代表でいらっしゃった坂本忠弘さんが開催された『地域金融機関は、地域の投資銀行になれるか』に参加させていただき、大手町サンケイプラザで400-500名は入っていたように記憶していますが、一番前のド真ん中でセッションを聞いていました。
今思えば社会人3年目の若造が、石川県での地域経済の疲弊を憂い、我武者羅に動いていた、それが12年ぐるっと経って活きてくるとは、不思議なものです。
内容は全く覚えていませんが、唯一、町田氏のこの御言葉だけは、魂に触れた、というか刺さったものとして、今でもその瞬間の映像をハッキリと覚えています。
町田睿さん、やっぱ男は顔だなと。
https://newswitch.jp/p/2635
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E7%94%B0%E7%9D%BF
#魂の記憶に焼き付く
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#知域創生
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データを活用して価値を生む
リーディングカンパニーを目指して MJC 中山照章社長を迎えて
1. データ活用を支えるブロックチェーン
去る2月15日 (土) ニュービジネス研究会
(リーダー:松本寿吉郎会員)において、 データ活用事業の中山照章社長をゲストスピーカーに迎えディスカッションが行われました。
事業:データを活用し、社会の変革期を見据え、近未来の社会活性化支援事業を目指す。
事例:
①仮想通貨決済を用いて、両替の手間をなくし、手数料を劇的に安くする
②電子地域通貨を使って地域を活性化3暗号資産で決済できるシステムで EC 業界の手数料を劇的に削減①飲食店にイタリア人が来た場合などには、QRコードを読み込むとイタリア語メニューがスマホに表示され、注文後決済まで簡単完結。等々ニーズと可能性は無限大!
1.データ活用を支えるブロックチェーン
データを活かすためには、データが本物である必要があり、データの信頼性を担保する必要があります。データに嘘があったり、改鼠があ、っては絶対にいけません。また、データを悪用されないようにすることが必要かつ絶対条件になります。
セキュリティがしっかりしていなければ、誰も怖くてデータを出さないし、 活用もしないでしょう。したがって、データを正しく保管する台帳が必要です。その役割を果たすのがブロックチェーンとのことです。
2.近未来のニーズにいかに対応する
中山社長日く、便利や、お得だけではなく、“面白い!”が、これからの商売で売上 UP の重要な鍵になってくるとみていて、 データは、面白宝庫との事。最後に中山社長の今後のご活躍を祈念し、参加者全員拍手で散会しました。
城南支部 野田 欣哉