余白に生まれる、奇跡を待つ。

昨日　ふっと湧いて気付いた、
自分に対する価値観。
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「わたし自身に価値がない、
　とまでは思っていない。
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　でも、“セラピスト熊木”として
　わたしを見ている人にとっては、
　“地上の俗人である熊木”に
　興味はない、価値はない」
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それが、
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「何かお力にならなくては」
「書くなら、何かお役に立ちそうなことを」
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そういう無意識の動きに
繋がっていたんじゃないか、と。
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LINE公式の登録者数や
ブロック数の増減。
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メッセージの開封、未開封の数。
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ブロックの理由は、
「合わない」「期待外れ」
「思ったより発信多くてうるさい」とか（笑）
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それかもっと他の理由か。
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他のSNSでもブログサイトでも、
同じだよね。
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どれくらいの人が読んでくれて、
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発信の情報のうち
どの程度が人に届くのか。
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その中身が
どんな風に人に受け取られるのか。
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それは、
わたしにはわからない。
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コントロールは出来ない。
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それは、
オンラインであれ　リアルであれ
同じこと。
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どう届いて、どう受け取られるか、
どんな風に嫌われ、
また　愛されのるか、
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それはわたしのコントロールの
外のこと。
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外のことなのに
どうしようもないことなのに、
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必死に手を伸ばして
自分で何とかしようとするから、
「不自然な姿勢」になってしまう。
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もちろん、
「お仕事を届けるため」とか
「たくさんの人と交流したい」とか
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目的のためにケアした方が
いい部分もあるよね。
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でも最初は。
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そして、本当は。
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「ひねり出すのではなく、
　わたしの中からあふれて
　こぼれ落ちること」
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そういうものを、
人に手渡していきたいと思っていたはずだし、
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ただただ、
そうして行けばいいんじゃないか。
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ひねり出そうとしても
コントロールしようとしても、
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どうしようもないことは、
ただ手放して。
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手放したら、
「真っ白で、何でもない部分」
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“余白”が生まれる。
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余白には、
何でも書き込める。
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そしてそれを書き込むのは、
誰かの中の神様と
わたしの中の神様。
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そこには
わたしの手では到底創れない
無限の可能性と、
豊かさの実現が秘められている。
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真っ白で　何もないようでいて、
何もかもが詰まっている。
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きっと、
「手放し」「お任せ」は、
何もしないで
静観することじゃなくて。
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コントロールを手放して、
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その余白に　空いた手に
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直感と共にするりと流れ込んでくる
「何か」を
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「ただ　つかむ」と
静かに肚を決めることなんだろうな。
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自分で何とか、
したくなっちゃうけどね。
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きっと真面目で、
じっとしてられない回遊魚みたいな人は、
余計にそうだわ（笑
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でも、そこはグッと我慢で、
ステイで、信じるんだ。
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余白に生まれる 奇跡を。
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#余白
#空
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