アメダス紹介・・・第22回 手稲山アメダス
noteを始めて最近2年を過ぎた。何か一ネタと思ったのだが、特になかったので久しぶりのアメダスネタにする。
ちょうど冬季オリンピックが最終日なので50年前の札幌オリンピックに関連して手稲山(ていねやま)アメダス(雨量のみ)を紹介する。
福岡転勤中、飛び石の4連休に北海道旅行に行ったついでに、いくつかのアメダスを見学したのだがそのうちの一つ。
訪問日は2016年11月4日の朝9時前。手稲山アメダスはオリンピックハウスの近く設置されている。
当然近くにはスキー場があるようだが、さすがに札幌でも11月初旬はオープン前のようで人影がなかった。
アメダスへの道の手前で柵で道は閉鎖されて通行止めだったので、オリンピックハウス入り口近くにレンタカーを置いて、柵の脇から歩いてアメダスへ向かった。
前日の雪が積もっていたので詳細は分からないが、駐車場か何かの広場の脇にアメダスは設置されている。右側に見える五輪マークの施設がオリンピックハウスだと思う。
北国のアメダスらしく積雪対策で高い位置に雨量計が設置されている。
近づいて見るとかなり高い位置に設置されていることが分かる。
周囲に木々が気になるのだが、観測に大きな影響はないだろうか。
前日に千歳空港からレンタカーで札幌入りしたのだが、この手稲山で初めて本格的な雪道の運転を経験した。登りは良かったのだが、下りはブレーキを踏むと滑ってしまってちょっと怖かったが、この年は11月初旬にしては大雪となったのだが、この雪道は序の口だった。
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