社員による社員のための「委員会活動」
過去の当社ブログ「ミラトモ!」で公開された記事の投稿が続き、久しぶりの更新になります。
久しぶりの更新ですが・・・なんと中の人が2代目になりました。
はじめまして、よろしくお願いします。
さて、これまでシン・エナジーでは、「ちょいガヤ」や「副業制度」といった新しい文化や働き方を導入し、このnoteでも紹介してきました。それぞれの制度については、過去の記事をご覧ください。
今回紹介するシン・エナジーの取組みは、「委員会活動」です。
「委員会」・・・なんだか学生時代を思い出すような懐かしい響きですね。
シン・エナジーには8つの委員会がそれぞれ4~5名で構成されており、日々会社で働く社員のために活動を行っているのです。
社内のイノベーションを創出するための仕組み作りを考える「イノベーション委員会」や、スポーツイベントや文化的鑑賞などを通じ余暇活動を充実させることを目指す「スポーツ文化委員会」といったオンとオフのメリハリをつけることを大切にしている委員会などがあります。
もっと委員会の詳細を紹介したいところではありますが・・・それぞれの委員会活動については、また回を変えてお伝えしていきますね。
この委員会活動は、支店・営業所、また部署を横断した取り組みなので、日々の業務では関わらない社員同士のコミュニケーションを醸成する新しい場として、また新しいイノベーションを起こす場として活動が行われています。
社員が委員会活動を行うことにより「こうだったらもっと会社がよくなる」「こんなイベント・制度を採り入れたら、どうだろう」というような、会社に所属するだけではなく、いい会社にしていくための当事者意識をもつことにも繋がっていると言えます。
まさに、社員による社員のための委員会活動、ですね。