日曜知財劇場|特許、報奨金のこと①
note636ぺーじ。
日曜、お久しぶりの知財のはなしを。
【日曜知財劇場】
特許、報奨金のこと
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特許法っちゅー法律では、
「従業員が業務でした発明について会社が出願する場合、会社はその従業員に発明の対価を支払う」っちゅーかんじの決まりがあるチュウ。
(正確には気になる人は調べようチュウ、要チュウ意。)
「対価」を支払わなきゃいけないんだけどその対価っちゅーのは事業にもよるし発明の内容にもよるし、見積もり方もそれぞれっぽくて(ぽくて?)一概に言えないチュウ(※)。
さらに「発明に対して支払う金銭の額」は、「いい発明したね、サンチュウ!」「いい発明してね、よろチュウ!」の意味もこめて定めることが多いチュウ。そこにいくら出すかもやっぱり会社によるチュウ。
結果、会社それぞれなんチュウ。
※ただ会社が一方的に決められるわけではなくて、あらかじめ決めるには従業員との協議や開示、意見聴取など押さえるべきポイントがあるチュウ。都度決める場合も、考慮しなきゃいけないことがあって法律に書かれてるチュウ。割愛チュウ。
(誤りは優しくご指摘願いますチュウ。)
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