君の機嫌がいいのは
どうだろう
うっとおしい湿度の中に
仕方ないくらい咲きこぼれる 君の笑顔
よく見なくたって
嬉しさが溢れて
もう感じずにはいられない
なんて美しくて そして切ないのかな
くやしいくらい 君はアイツと会うと笑う
今更の話だな
とんでもないよな
おこがましいよ
知ってたはずの この流れに
いつも着いていけないのは ぼくだけだ
どうしようもない気持ち
浮かばれない思いに
かつての境界線を見た気がした
“ぼくの そばにいて”
違う空がどこか 僕らにもあったなら
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