chiito

中2・小5・3歳 3人の男子を育てています。家族大好きな仕事人間。 育児|インテリア|間取り|写真|キャンプ etc..

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最近の記事

割れたお皿と、ちぎれた絆。

2023年9月13日(木)。 絶対に私が忘れてはいけないできごとが起きた日。 この日も、たぶん(覚えてないが)学校を休んだのだと思う。 宿題をやらない、学校も行かない次男に心底げんなりして、 またそんな奴に翻弄されながらも、忙しい仕事を終え急いで帰ってきて夕飯の支度、片付け、お風呂、3男の世話、、と息つく間もなく家事をこなし疲弊しているところに、 のうのうとテレビでYouTube見てゲームしている彼を見て、イライラがおさまらない自分。 「せめて学校いかないなら家のことや

    • 不安は現実に。

      徐々に、でも確実にスタートしていた。翌週の月曜日。 案の定、先週と同じく何度起こしても起きられない次男。 厳密には起きたくない?次男。 実は、やり終わっていない夏休みの宿題があったから学校行くの気まずかったのかな?と思ったから、週末に終わっていなかった分も全て終わらせ、 さあ!これで月曜日から堂々と行けるね!と思って迎えた月曜日。 なのに、 発する言葉は、「学校行きたくない」 理由はあまり具体的なことは言わず、「眠い」「だるい」 なんでよ、、、となる私。 どうにかご

      • 4年生2学期スタート。不登校は突然に。

        その日は突然訪れた。長い夏休みが終わり 9/1(金) 2学期始業式の朝。 なかなか起きてこない次男。 夏休みで朝のんびりな生活が続いてしまっていたから、仕方ないな、、 と思いつつ、いつものように 「お~い、起きな~。今日から学校だよ~」 と軽い感じで声をかけてみる。 それでも布団から出てこない。 時間を変えて、何度声をかけても一向に出てくる気配がない。 こちらも仕事でバタバタの朝。 過ぎていく時間。 いい加減イライラしてきて声を荒げる。 「もう!いい加減起きなよ!!学

        • 不登校の「解決」とは何か

          はじめに。 私(と夫)が定義した 「不登校の解決」とは何か。 何をゴールとするか。 は、 この先のいろいろなチャレンジや判断のベースとなる価値観であり とても重要なポイントなので、 まずはその定義について話しておこうと思う。 そしてそれは、前にも書いたが全ての不登校における「正」だと思っているわけではなく、あくまで、私(と夫)の価値観であり、我が家のケースのみを指していることも、前提として重要なポイントである。 仰々しく前置きをしたが 私たち夫婦にとっての共通のゴ

          次男が不登校になった

          noteをはじめたいと思うタイミングは、これまで何度かあったけど 今回ついにはじめたのは、このことを記録したかったから。 私にとって間違いなく昨年最大の試練だったし 改めて育児に向き合うきっかけとなった大切な出来事。 (そしてまだまだ安心できる状態ではないけど) いろんなことが起きたし 大事が気づきがたくさんあったし いろんなことを考え、実行してきたことは とても意味があったので 忘れないように、 ここまでのことを振り返り記録しておこうと思う。 まさか自分の子どもが「

          次男が不登校になった

          はじめまして。

          こんにちは、2024年。 新しい年がはじまる今日。 ずっとやってみたかった、noteをはじめることにしました。 好きなこと 大切にしていること 考えていること を、整理して記録する場所として。 これからマイペースに更新していこうとおもいます。 のんびり、どうぞよろしくお願いします。

          はじめまして。