積読合宿というものを知って以来、ずーっとやってみたいと思っていたのですが、この度ようやく実行することが出来ました。とは言っても軽めで、私の中では積読合宿のお試しみたいな。今回の経験を活かして次回ガチめのやつをやりたいな的な。 きっかけ 積読がどんどん増えていっている。 ↓ お盆休みの終わりに県外へ行く予定(美術館)ができた。 ↓ 余裕で日帰りできる距離だが、せっかくなら1泊して積読合宿も一緒にやってしまえばいいのでは!? 準備 ざっと調べた感じ、積読合宿というと旅館で
読書記録は読書メーターにまとめています。 まとめ機能を使って1年の記録をまとめました。これをやってみたかった〜 2023年の読書メーター 読んだ本の数:27 読んだページ数:7127 ナイス数:292 1.強運の持ち主 強運の持ち主 (文春文庫)の感想 目的なく本屋でぶらついてる時にたまたま目についた瀬尾さんの本を買うのも2回目。タイトルが刺さりやすいのかな。悪い結果でも言い方を変えてポジティブに伝えることが出来るのはとてもすごいと思う!結局人生をいい感じに進めるには、
活動は去年知ったものの、本を悩んでいるうちに期間が過ぎてしまい。 今年ようやく参加出来ました!嬉しい!! 私は有難いことに、比較的好きに本を読める環境で育ったと思う。親も本が好きで、家には結構本があったし、図書館や本屋にもよく連れて行ってもらっていた。小学生になってからは図書室も行ったし、年2回くらいある学校での本の販売もおねだりして買ってもらっていた。 昔からあれだけ読書してきたのに、頭は良くない(読書好きって勉強できると思われがちじゃないですか?)、性格だって良くない
タイトルの通り、和田さんがこれまでに手がけてきた装丁についてジャンル毎に語った本。 長いこと装丁の仕事をしていて、作ってきた数だって膨大なはずなのに、どこに拘ったとかどこを工夫したとかしっかり記憶していることに驚いた。それに比べて自分はちょっと前に携わった仕事の内容もすっかり忘れてしまっているな、と。 和田さんと私の違いは、クリエイティブな仕事かどうかというのもあるとは思うけど、1番は「その仕事についてどれだけ向き合ってどれだけ考えたか」なのだと思う。 私はここ最近ミス
九州国立博物館で実施中の「特別展 古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」に行ってきました! 「祈り、畏れ、捧げた。」のコピーがしびれる。 九州国立博物館は4、5年ぶり?確か三国志展が最後だったはず。自然豊かな立地と激長エスカレーター+近未来的な動く歩道のギャップがとても好き。 すごく楽しみにしていた展示だけど、私自身古代メキシコの知識はほぼ無く、コテンラジオ (Spotifyオリジナルの方)のマヤ文明回と スマホゲームのFate/grand orderくらい。
食に興味が無いって、普通に人生めちゃくちゃ損してると思うし、あと周りからの印象もよくない気がする。 昔から食事に苦しめられてきた。 かなりの少食で食べるスピードも遅く、親にはよく怒られていた(片付けとか後のことが何も進まないから本当に申し訳なかったと思ってる)(でも好きで遅く食べてたわけじゃないのよ〜)。給食も昼休みまで残って食べることはしょっちゅう。小学生の時の作品?か何かに、苦手な教科は給食って書き残してある。マジで苦痛だったな!! 大人になった今でも外食するとまず考え
WILD BUNCH FESTに行ってきました。 9月だし夏フェスではないかも?とも思いつつ、出演アーティストさん達が「自分たちは今日が今年最後の夏フェス」って言ってたから夏フェスのくくりで良いのかなと。昔は8月にやってたし。てかまだ全然暑いし。 開催当初は行ってたものの、就職やら転職やらコロナやらなんやらかんやらで気づけば最後に行ってから8年が経過。 そもそも行ってた時も翌日はぐったりだったし、そこから歳も結構重ねてるし、体力はずっと無いままだし、マスクで夏フェスとか絶
語り手の常識と読み手の常識がズレていることによって、違和感を覚えながら読むことになる読書が好きなのかもしれない。かと言ってファンタジーみたいなガッツリ別世界ではなく、舞台は現代社会でここだけ違う部分があるみたいな。三崎亜記とか(もう何年も読んでないけれど)。村田沙耶香とか。 ちくま文庫ってやっぱりいいなあ。他には無い独特なラインナップで、かと言って雑学過ぎず。本屋に行って買おうか買うまいか悩むのは断然ちくま文庫が多い。私に今よりも多い収入があれば……! ところでちくま文庫