ふるしょう

じっくりゆっくり。

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最近の記事

【27歳、彼女なし】が結婚式に流す曲を妄想してみたので参考までにどうぞ。

将来の夢は結婚して家庭を築くこと、そして子どもを育てることだ。 こんな風に夢を公言できるということは、恐ろしいくらい夢はまだまだ夢のままであり、 結婚することは現時点で現実味がなく、 結婚を考えられるパートナー、彼女はいないということである。 (ほんとに悲しい…) ただ一方で、視点を大きく転換してみると、こんな状態だからこそ、お相手を気にすることなく結婚に対していくらでも妄想を膨らませることができるというものである。 ということで自分の結婚式に流したい曲を勝手にラインナ

    • 我死にたまふことなかれ

      社会人になって始めて体調を崩した。 彼女と阿佐ヶ谷の街並みをブラブラして、その後新宿で大好きな友人と食事をして、 最高で最高な最高すぎる休日の最後に頭痛と吐き気とだるさに襲われたのだから笑ってしまう。 おそらく原因は抹茶ラテだ。 あんなに飲んだ時は美味しかったのに、緑色の泥が体内からきれいに吐き出されていくのを見て、それは体調も悪くなるわと思った。 抹茶ラテに罪はないけれど、もうしばらく飲むことはないだろう。 さて、こんなことをダラダラ書きたいわけではない。 ト

      • 人生はゲームそのものなのに、なぜつまらないのか

        シミュレーション仮説というものについて興味を持った。 一番好きなyoutuber がそれについて語っていたことがきっかけだ。 簡単にいうと、僕たちが生きてきた10年間、20年間の中で、ゲームというものは進化してきた。グラフィックが現実世界と遜色ないほどきれいになったし、同時進行でプレイできる人数も増えてきた。 この調子で進化しつづけたら、地球規模のステージ、地球規模の質が備わったゲームができるのではないか。 それならば、今僕らが生きているこの人生も、実はゲームそのもの

        • 僕らはもっと気軽に「愛してる」と言ってもいいのかもしれない。

          先日、男友達と遊んだ。 彼は女遊びがすごくて、僕はその女遊びの話を聞くのが好きだ。 毎回会うたびに、Tinderで出会った新しい女の子と寝た話を聞いている。 女遊びの話をしている時の彼はとても生き生きしていて、そのゲスさに思わずこちらも笑ってしまう。 彼には現在進行形で付き合ってる彼女がいる。どうやら浮気はバレていないらしい。 「彼女も浮気していたら嫌だ?」と聞いてみた。 「嫌じゃない?古屋は嫌じゃないの?」と返ってきた。 僕は彼女を愛している。 けど浮気されても、

          『すき』に対して臆病になりたくない

          J-popを知らなかった。 クラスの音楽の流行についていけなかった。 小学生の頃に歌えた唯一のJ-popは「青春アミーゴ」だけだったと思う。 周りと比べると全く知らない方だった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中学に上がって、友人からアジカンを聞かされた。 うるさかった。 うるさいし、なんかださい。 なんでこんなうるさいんだ。 なんでこんな一生懸命なんだ。 なんでこんなに心に響くんだ。 僕が興味を持てなかったあのJ-popではなかった。クラ

          『すき』に対して臆病になりたくない

          ぶっちゃけポジウィルキャリアどうだった?

          こんにちは、こんばんは、ふるしょうです。 先日、ポジウィルキャリアを使って転職活動を行いました。 (現在は第一志望の教育ベンチャーから内定を頂き、前職の有給を消化中です。) ポジウィルキャリアとは、一言で言ってしまうとマンツーマンのコーチングを中心とするキャリア支援サービスです! なかなかの値段がして、僕自身がこのサービスを受ける前に、ぶっちゃけどんなもんなのか、口コミとかレビューを探し漁っていたので、このタイミングで受講する前の自分を思い出しながら、体験談を書いてい

          ぶっちゃけポジウィルキャリアどうだった?

          「心の声を聞こう」として殻に閉じこもってしまう人へ

          noteを書きたい、書こう!と思って悩んでるうちに、自分の中でハードルがどんどん上がってしまいました。ふるしょうです。 投稿ボタンを押せなくなりそうなので、さらっと書きます。 アドラーは全ての悩みは人間関係だと言ってる。 その悩みは1つだけのように見せかけて、実は2種類のタイプがあるんじゃないかと思いました。 1つ目は、よく世間で語られているもの。 人間関係の中で嫌われないように行動してきた結果、自分の気持ちが分からなくなってしまった、というもの。 そういう人は1

          「心の声を聞こう」として殻に閉じこもってしまう人へ