フランス旅行記Day8.チョコレートとルーヴル

OKB

2020年1月8日 13:54

2019/9/25

8時起床。9時半頃までゆっくりします。
洗濯をしに一旦外出。
この前と同じく、待ってる間にパン屋さんでパンを購入。
朝ごはんを食べながら洗濯が終わるのを待ちます。

今日の朝ごはんは肉のパテが入ったパニーニ。重量感がありました。

ランドリー屋さんにはWi-fiもあるため、一時間ほどゆっくりと過ごしました。ホテルへの帰路、ジュースと水をスーパーで購入。
ホテルに帰り、洗濯物を片付けたら今日の目的地のチョコ屋さんへ向かいます。

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1. jacques genin(ジャックジュナン)

まずはこちら。jacques genin(ジャックジュナン)。

9個入りのものが最安で12€。チョコ一個で140円くらいのお値段感です。
この後も何個か巡ることを考え、一箱購入。
ダークとミルクのチョコレートを9個選んで入れるスタイルです。
どれも見た目が綺麗なので見た目で選ぶのもあり、味で選ぶのもアリだと思います。

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2. Lindt(リンドール)

次に向かったのは少し安め（というネット情報）のリンドール。こちらは日本にも売ってるメーカー的なお店。
オペラにある店舗に行きました。初めはマップがネスプレッソの場所を指したため、無くなったのかと焦りましたが近くにありました。

量り売りだったり、いろんな味の板チョコがあったりしました。
3.8€/100gで一口チョコがどれも買えるので袋に詰めまくってたら1キロ買ってたらしく、38€ほどしました。

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3. HUGO & VICTOR(ユーゴ・アンド・ヴィクトール)

3軒目に向かったのは1軒目と同じ価格帯らしいというお店「Hugo」

ここのお店はイートインもあり、ケーキなども売ってるカフェっぽい雰囲気のお店でした。ミニマム6個入り12€と前の2軒よりもお高め。一箱購入して次の店舗に行きました。

チョコレートの箱が本っぽいのがこれまた欲しくなっちゃうポイントでした

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4. Patrick ROGER(パトリック・ロジェ)

最後に行くのは「パドリックロジェ」というお店。Twitterの方に紹介してもらったお店です。友達調べでもやはり有名なよう。
外観はミドリ推し。中も緑と黒のデザインでした。
ここもミニマム4個入り7€とお高めです。
しかし、おしゃれ。とにかくおしゃれです。
二箱購入しました。
気をつけなきゃいけないのは20€未満だとクレジット払いできないところ。現金で支払いました。

絶対に食べちゃいけなそうな芸術作品（チョコでできてる）がありました

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パドリックロジェまで回り終え、始めのお店でさらに買いたくなったのでもう一度最初のお店へ。

店員さんが好みのチョコレートを詰めてくれます。分からなかったら「オススメで。」というとオススメを詰めてくれます。

3箱購入しました。パドリックロジェにいた日本人の方とまた会ったり、違う日本人の方がいらっしゃったりと日本人チョコ好きだなぁと感じながら二度目の買い物を楽しみました。

チョコを山ほど買った僕たちはホテルに戻り、荷物をまとめ直し、モナリザで有名なルーヴル美術館に行きます。

夕方〜夜は空いているということで17時頃に行きましたがそれでもやはりすごい人です。
これまで行った美術館とは圧倒的に違うスケール。ショッピングモールのようなエントランスで、駅から直通の通りにはテナントがいっぱい入ってます。

チケットカウンターでチケット（15€）を購入したのち、オーディオガイド（5€）をレンタルするためにオーディオガイドの窓口へ。
デポジット（？）が必要だということで免許証を求められますが携帯していなかったのでクレジットカードを渡しました。パスポートは重要すぎず受け取ってもらえなかったです。買い物をすることも考えると免許証かクレジットカード二枚以上持ってルーヴル美術館にはいきましょう。

オーディオガイドは任天堂の3DSです。現在地が確認できたり、作品の3D画像が見れたりと結構便利でした。周りから見たら完全に遊んでるやつですね。