建設業界に転職するということ
はじめに
こんにちは!
私は医療業界から建設業界に転職して3年目の次期社長候補です。
今回は建設業界に転職を考えている方にとって参考になればと思い、ブログを書いていきます。
建設業界の現状
建設業界はよく3Kなんて言われます。
K キツイ K 汚い K 危険
その通りだと、思います。
まず、作業内容がキツイです。職種によって違いはあるかもしれませんが、他業界と違って重量物を持って歩いたり、夏は炎天下で熱中症警戒アラートが発表されている中で肉体労働を行ったりします。
次に汚い部分ですが、これは土木工事を主に指している気がしますが、その他塗装業や防水工、配管工、大工など様々な業種で汚れることはあります。建設業界は基本的に汚れる仕事であるという認識は間違っていないかと思います。
大きな建設機械が動いたり、高い足場での作業、電気や火を取り扱う業務があるため、危険性は高いでしょう。
一昔前と比べると、工事が画一化されKY(危険予知)訓練などが実施されており、書面上は改善されているように感じます。
しかし、一昔前と工法が変わらないものがあったり、施工環境によっては3Kの部分を強制されることもあるので建設業界って意外と大きな変化ないんじゃないかと思います。
建設業界に転職したい方へ
今、建設業界に転職しようと思っている方へ、、、
これは私個人の意見で建設業界の方が閲覧すれば怒ると思いますが、あまりおすすめはできません。
やはり、3Kがあるので「楽な仕事がいい。」「怒られないで仕事がしたい。」などを思っている方はやめておいた方がいいです。本当に厳しい世界です。
しかし、「現状を変えて、本気でお金を稼ぎたい!」
そんな、気持ちでいる方は今がチャンスだと思います。
私が医療業界から建設業界に入って「個人での稼ぎ方がいくらでも転がっている。」と強く感じました。
建設業界はお金の稼ぎ方は多岐にわたるので、営業、施工、管理、いろんな方法で自分の特徴が出せればおそらく今のあなたの年収を軽く超えることができると考えます。(人間関係はすごく大事ですが)
そして、現状建設業界は深刻な人手不足です。
原因として、労働人口減少、高齢化、技能労働者の減少、若手就労者の育成不足があげられます。
逆を言えば、建設業界は今、働きたい放題です!!笑
労働者が減ってきている今だからこそ、建設業界に入ってビジネスチャンスを探すことができると思います!
結局は自分でやるしかない
私は「自分の仕事は一人でできることをすべき。」だと思っています。
他者と協力すれば、より効率的に、効果的に仕事をすることができるでしょう。
しかし、何かトラブルがあった時に他者に頼り切った仕事しかしていなかった時にどうしていいか分からなくなってしまいます。
建設業界でも他者との協力が必須な業務がたくさんありますが、1人でできることも多いです。
これから建設業界に転職して、仕事を行い自分1人いれば問題を解決できる能力を手に入れれば、最大級の報酬が与えられると思います。
私もまだまだ、未熟ですが建設業界を盛り上げるために死ぬ気で頑張って結果を出していきます。
より、多くの方が建設業界に入って幸せになることを祈ってます。
閲覧いただきありがとうございました。