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占いと私と馬車馬先生

おはようございます。
昨日、TBSラジオ「明日へのエール」で大盛堂書店山本さんのおススメとして『祖母姫ロンドンへ行く!』を取り上げていただきありがとうございました。
山本さんのコメントや一部朗読もあり「意外と長い…」と感動しておりました。感謝いたします。
その後、椹野先生と突発的なスペースの中で私が最近占いに行っていることをお話ししましたが、少しそのことを書きたいと思います(そんなに大層なことを書くわけではないです)

4月20日発売『祖母姫、ロンドンへ行く!』椹野道流著 小学館単行本

その占い師の先生は義妹と話しているときに知りました。
義妹が体調悪くて休職していて弟からも回復していったので「そろそろお仕事復帰してはどうでしょう?」と言われ(笑)いつのタイミングで復帰しようかと考えていた時にママ友が行っていることを思い出したそうです。
中でも興味深く、私がいくことを決めたエピソードが「あなたの(義妹)近くで起業する人いる?」と聞かれ義妹は心当たりがなかったので「いないです~」と伝えると「色々な話が舞い込んでくるけど、身近な人から誘いがあるからそれまで待った方が良い」という結果でした。その直後、まさに身近な信頼している人から開業するから働かないかと電話が来たというエピソードを聞き私は鳥肌が立ちました。…これだ!!!この先生にみてもらいたい!

2回目のタロット占いに挑戦


そんなご縁で1回目のタロット占いで「自分にも相手にもスパルタ」「石橋を叩いて叩いて割るタイプ」「開拓者、起業家に向いている」「ひとにとても恵まれている」(あとは割愛しますね)などズバズバ言われ気持ちの整理が出来たので2回目も行って来ました!!!(笑)
私の場合はカードを通して気持ちの整理をするイメージでしょうか?注意があるとしたら…とかなかなか人に言われてもいう事聞かないので…(笑)他人(占い師の先生)に言ってもらうことで冷静になれるんですよね。あくまでも「へえ、そうなんだ」程度ですけど。

それで自分のことも占って貰いましたが、今回は「一緒に仕事をしている作家さん(椹野先生とは言わないで)との相性」を見てもらいましたよ☆

似ていると評判の眼鏡👓眼鏡(ジュンク堂書店池袋店さんのイベントにて)

占いの先生がタロットを「ほうほう」とか「なるほど」とか捲っている間(意外と良くないのかな?まあそんなもんかな)とかあらかじめガッカリしないようにしておいて「先生…作家さんとの相性…まあまあですか?」と聞くと「まあまあなんてもんじゃないですよ(笑)とても良いです。相性いいです、気が合うでしょう?」と笑いながら言われ「うえ?…そんなに?(笑)」と動揺してしまいました(笑)「すごくいいし、縁がありますね。この作家さん忙しいでしょ?」とニコニコしながら言われ「(修羅場の先生を想像し)はい…とても(汗)」と祖母ロンのサイン本で拘束していたことに罪悪感を覚えながら答えると占いの先生が「…お仕事が増えます」というので思わず「今も沢山仕事してますよ!!!」と大きな声を出してしまいました。
占いの先生がタロットカードを指しながら「だって馬車馬のように働くカードがでてます」…(2人で顔を見合わせ)「本当だ…」と爆笑してしまいました(椹野先生ごめん)
占いの先生「…作家さんお仕事に困らないですね、夏にもっと仕事することになりますね」と笑顔で言われ私も「ははは…」と乾いた笑いをしながら心で椹野先生に謝るのでした。先生ごめんね(笑)


渋谷駅前にて

という訳で我々は相性バッチリなのでした!!!

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