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イギリス・湖水地方 日帰りツアー記録

# 2024/11/11(月)に、Bowness, Ambleside, Rydalを巡りました!!


実際の旅程

11:00 Bowness Pier 到着
インフォメーションセンターで地図時刻表をもらう。
*電波が入らない地域があるので、印刷物が便利。
船の時間まで、お土産屋さんを物色する。
水鳥を眺める。大きな鳥たちに、ズボンをかじられた。

11:30- →Ambleside Pier 移動(大型フェリー)
湖水地方最大の湖・北端部Amblesideへ向かう。
*Amblesideに行くには、"Red Cruise"を選ぶ(所要時間30分・往復料金17.5ポンド)

12:00- →Ambleside中心地 移動(徒歩またはバス555/599系統)
商店街や緑地を抜ける。立派な教会も。
*犬連れが多かった。

12:30- Ambleside中心地 探索
地税を逃れるために建てられた"橋の上に建つ家"を見る。
バスの時間まで、街並みを楽しむ。
*バス停も家も小さいので見逃さないように。

13:00-  →Rydal 移動(バス555/599系統)
さらに北上し、もうひとつの湖へ。
"Rydal Church"で下車。

13:30- Rydal 探索
ハイキング(川と滝・高台からの景色・ほら穴探検)を楽しむ。
バス停のそばの、ガーデンで時間調節。

14:30- →Ambleside Pier (バス555/599系統)
船の往復チケットを買っていたので埠頭へ戻る。
船の時間まで、カフェ兼お土産屋を物色。
桟橋の写真を撮り、のんびりと過ごす。
ペニーメダルの機械あり。

15:00- →Bowness Pier 移動(小型フェリー)
その時刻のフェリーは小型だった(事前に時刻表から確認できる)。
湖の西側にレイ城を望むこともできた。

15:30- →Bowness中心地 移動/探索
お土産は、Pierの店より若干お値打ちの印象。
改修中だったり、道が細かったり、少し歩きづらいかもしれないが、
お店がたくさん並んでいて、気軽に入ることができる。

16:00 Bowness Pier 出発



Tips

クルーズ編

・湖に反射した太陽が眩しく感じられた。
・陽が落ちると風の冷たさが際立つ。

本数は意外と多い感覚があったが、最終便の時間を必ずチェック。
*冬季は1時間に1本ほど。時程通りの出船。

ハイキング編

・湖水地方の名の通り、ぬかるみが多い。
・湖の周りは比較的なだらかだが、山岳部に近づくと急斜面が目立つ。

バス編

・本数は少なくないが、バス停の場所確認が必須。
*冬季は20分に1本ほど。時程通りの発車。
*バス停の表示が小さくわかりづらい。
行き先を告げて、カードや現金等で支払う。
・2階部分が、オープンルーフの場合も。
観光アナウンスも聞くことができた。



購入品・頒布品

左上 ミントケーキ/各6ポンド
左下 ノートブック/3ポンド
右上 パンフレット
右下 時刻表
ミントケーキ
内容量170g  賞味期限2025年6月(=7ヶ月後

KENDAL MINT CAKE Tips
・Quiggin's(写真左)とRomney's(写真右)の他に、Wilson'sも人気のある老舗のようです

・ロンドンなど他都市でも流通しているので、ここで無理しなくてもOK(小声)

・消費方法は、旅のお供にちまちま食べるのがよいかも?
ミントでお口さっぱり+糖分&エネルギー補給ができます

北欧に行く予定にしていることもあり、裁縫の綺麗な帽子/40ポンドを購入
極寒のクルーズで活躍
ジャムスコーン
Pierにて。誘惑に負けてしまった。


感想・写真

保存鉄道(夏季のみ)ピーターラビットの生まれた家等もある湖水地方。食べ物では、ミントケーキのほかにジンジャーブレッドアイスクリームも有名です。

広域にわたるため移動に時間がかかりますが、バスやクルーズが発達していて待ち時間は少なめに思います。

Rydalの湖
Ambleside Pierより

非常に爽やかで、過ごしやすい場所でした。

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sydneyearh
シドニーで暮らしている大学生です。 面白い日常を共有したくて、毎日を楽しんでいます。