感情日記
『感情日記』という言葉をみて、普通の日記と何が違うんだろう?と思い調べてみました。
感情日記とは、普通の日記と違い、1日の感情を言葉に表す日記のことを示します。
続けることで、気持ちが楽になるとのこと。
感情日記の書き方はこちら。
・心が動いたことを書く
・感じたことを書く
・感情を数値化する
この3つのポイントを押さえることで、感情日記は書けます。
感情を数値化って、「???」って感じでしたが、数字として表すことで、自分の感情を冷静に分析できるようです。
自分自身を深掘りしていくような感じで、面白そうですよね。
『心が動いたこと』に関しては、1日の中で一番感情が動いたことを書くと良いそうです。
「○○と久々に会えた」「○○することができた」など。
『感じたことを書く』というのは、その『心が動いたこと』に対しての気持ちを書いていくことになります。
「○○と久々に会えて嬉しい!」などですね。
普通の日記でも、自分の思ったことや気持ちを文字に起こして見るだけでも、冷静に自分を見つめることができます。
しかし、このように細かく区切ってみるとより自分の感情と向き合うことができるのです。
とくに『感情を数値化する』というところが、自分の発想になかったので面白そうだと思いました。
今や、情報が溢れていて、目にしたくないものまで目に入ってくるような時代です。
自分の感情を吐き出して行かないと、苦しくなってきちゃいますよね。
そんな方にぜひ『感情日記』をおすすめしたいと思いました。
私も今日から普通の日記の他に、感情日記もやって行きます!