地理学Ⅰ<慶應通信体験記>

★レポート

■レポート提出日:2023年11月22日
■合計所要時間:13時間(テキスト+レポート作成)

レポートは一回のみ。4,000字。
WEB提出可。
テキストの内容は経済地理です。
レポートの課題は経済のトランスナショナル化に関連したテーマでしたが、私は設問を正しく解釈できているのだろうか・・ということが最大の不安でした。

入学後はじめてのレポートだったので、レポートの書き方に関する本を何冊か読みました。(合計所要時間にも含まれています)
レポートについては入学後のオリエンテーションでも軽く説明があり、これが結構ためになりました。心構えというか、どのような姿勢で臨めば良いか教えてくれます。

最初はどこから手を付けて良いか分からず焦りましたが、書き始めると意外と順調に形になり、楽しかったです。
断片的でも良いので、とにかく書いてみる、というのが重要かもしれません。

◆◇◆返却結果◆◇◆
返却日:12月14日
一発合格でした。
嬉しい!と思いましたが、添削担当者からのコメントは「評価に値する内容でした」という主旨の一文のみ。もうちょっといろいろ指導してほしかったです・・・

「地理学のレポート採点は優しい」という書き込みを見ましたが、本当にその通りなんだろうと思います。
自分ではかなり稚拙な内容だったと思っています。

☆試験

■試験日:2024年1月14日
■合計勉強時間:13時間(レポート提出後)

テキストの内容を覚えていれば書ける問題でしたが、
自分が覚えていない範囲を出題されてしまうと為すすべがありません。

「〇〇に関する4つのこととは何か、説明せよ」
という趣旨の設問で、実質3つしか書いていないような解答・・(涙)
その3つも、かなりうろ覚えな内容で、
説明が足りていなかったはずなのですが、単位はもらえました。

かなり採点が優しいと思います。
なので、自信がなくてもとりあえず受験し、
うろ覚えでもとにかく何か書くと良いと思います。

試験終了後は「絶対落ちた」と思い、
再受験する気満々で「次こそはちゃんと書くぞ」と思っていたので
むしろもう一回受けて納得のいく解答をしたい気もします。

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