SYCL by KEIO noteはじめました
みなさんはじめまして。
そして新年あけましておめでとうございます。
SYCL by KEIO コミュニティマネージャーのゆうみです。
この度noteをはじめてみました。
なぜ今このタイミングでnoteをはじめることにしたのか、少しお話しさせてください。
”SYCL by KEIO”って?
ひとことでお伝えするのであれば、
「東京、下北沢にある
誰かの”やってみたい”が街と繋がるワークプレイス」です。
2022年3月30日に開業した下北沢の商業施設「ミカン下北」。SYCL by KEIOは、そのミカン下北内にあるコワーキングスペース/シェアオフィスです。
もう少し詳しい内容は、次回のnote「SYCL by KEIOってどんなところ?」で改めてご紹介させてください。
なぜ今、noteをはじめるのか
1.感謝を伝えたい
開業から10ヶ月を迎えようとしているのですが、「SYCLメンバーへ、ありがとうを伝え続ける場が欲しかった。」というのが、まずひとつ目の理由です。
私たちコミュニティマネージャーも日々どうやってこの場を育んでいこうか悩みながら、そして考えながら、ひたすら目の前の人・コトに向き合い走り続けてきました。
ですが、このSYCLがいまこんなにも温かく、やさしく、それぞれにとって居心地の良い場所になっていること、さらに数えきれないほどの"コト"が生まれているのは、今日までこの場をともに育んできてくれたメンバーみんながいてくれたから。
このnoteという場所を通じてゆっくり、感謝の気持ちを伝えていけたらいいなあと、ぼんやり考えています。
2.SYCLで起こっている"奇跡(コト)"を知ってもらいたい
コミュニティマネージャーである私たちも驚くほどのスピード感でさまざまな"コト"がここSYCLで起こっています。SYCLで出会い繋がり、新たなことに挑戦したり、そんな人を見て刺激をもらい、勇気を出して一歩を踏み出してみたり。SYCLで起こっているコトは"奇跡"の集まり。
そんな奇跡を間近で見て、聞いて、感じている私たちが自分たちの言葉で、ここで起こっている"コト"を発信していきたい。
友達でも家族でも同僚でもない人が集まって働き、SYCLで過ごす毎日。それがSYCLメンバーの人生にとって、この下北沢という街にとって、どんな影響をもたらしているのか。
そしてこれからどんな”コト”が生まれていくのか。
これまでを振り返りながら、これからの未来も考えていきたい。
このSYCLという場に興味を持ってくださった方々にも、起こっている奇跡(コト)を感じてもらえたら嬉しいです。
3.起こったコトだけでなく、その背景までお伝えしたい
「出来事」は事実として確かにそこにあるけれども、その背景にある人の想いや努力、過程が"伝わる"ことはほとんどないと思っています。
SYCLに携わり続けてきて強く感じるのは、起こったコトがすごいのではなく、”起こそうとしチャレンジし続けている人がいる”ことが、なによりも尊いということ。
”伝わる”ことが難しいからこそ私たちも”伝えていく”ということに挑戦していきたいし、チャレンジし続けている人の想いや苦労、日々一緒に過ごしているからこそ分かる背景までをこのnoteを通してお伝えしていきたいと思います。
初回から愛溢れ過ぎて長くなってしまった気もするのですが、これから温かく見守ってくれたら嬉しいです。
それでは、次のnoteでまたお会いしましょう。
ゆうみ。
おまけ
オープンから半年、SYCLで起きた5つの"コト"をまとめた記事もぜひご覧ください!