【ポケカ】ワイルドフォース&サイバージャッジの評価と考察
今回はワイルドフォース&サイバージャッジに収録のカードをまとめて評価していきます。
ウミトリオex
評価⭐︎⭐︎
ベンチ狙撃は優秀だが、
HPが250と低く、220ラインの技に負けんきハチマキで到達されるため弱い。
マナフィに弱く最大火力が180で使いづらい。
ガオガエンex
評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
ベンチを展開しないデッキはほぼ無いので、優秀。
打点も高めで状態異常を防ぐ効果がなければ実質260打点。負けん気ハチマキで290点出せるが、トドロクツキ+ブーストエナジーを倒せないのが残念。
リキキリンex
評価⭐︎⭐︎
特性の範囲が狭く、現状ほぼ電気デッキメタ。
技も無難な性能。
探検家の先導
評価⭐︎⭐︎⭐︎
アクロマの実験の亜種。
こちらはトラッシュ送りなので、サーナイトデッキ等のエネトラッシュや、ヘイラッシャデッキでのシャリタツの墓地肥やしに一役かえる。
古代なので素直にオーリムで回収するためのエネ落としが相性良いか。
暗号マニアの解読
評価⭐︎⭐︎⭐︎
巷で噂のカード。
ビーダルの特性やリファインを使う前に仕込むことができる。
個人的にコンボカードの評価は高くないので採用するにしても1枚程度ではと思っている。
また151のイワークや今回の非エクテツノイバラのような山札で特定のカードをめくることを目的としたデッキでは救世主的な存在。
ビワ
評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
大抵の場合グッズは使い切ってしまうことが多く、わざわざ相手のターンまで残しているカードは対策カードのロストスイーパーかハイパーボールだと思うのだが、どうしても手札に抱えておく必要があるカードがあり、それは不思議なアメ。
後攻1ターン目or先攻2ターン目で相手の不思議なアメを落とすことができれば相当なテンポロスで有利を取れる。
不思議なアメだけで進化する戦術はもうリスクが大きいと思える。
また今回からエーススペックのカードが登場しており、搭載率が高そうなプライマルキャッチャーを無効化できるのもデカい。
ハンドトリマー
評価⭐︎
お互いが5枚以下になって何か変わるのだろうか。
スナッチアーム入れた方が建設的である。
あえて使い道を探すなら、自分もトラッシュしなければいけない点で、ハカドックデッキのような不特定多数をトラッシュに置きたい場合は大量ドロー後に使用してトラッシュに送れる。
おとりよせボックス
評価⭐︎⭐︎⭐︎
先攻1ターン目で使う以外は使いづらいが、後攻1ターン目にやることがないデッキでペパーから持ってこれるのは面白いと思う。
ナンジャモが天敵。
緊急ボード
評価⭐︎⭐︎⭐︎
基本的にはビーチコートで良い。
瀕死のサーナイトexをボスでバトル場に出された時の対策になる。