【日記】2021-04-10:日記を書くとTweetネタが増える理由
■Twitterで共感を得る
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目が覚めたのは8:30。
最近は、目覚める時間が遅い日がある。
夜ふかししなければ、遅くても7時には目が覚める癖がついていたのに。
一週間の疲れが溜まる身体になってきたのかも知れない。
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ただ、目覚めの感覚は悪くなく、すぐに起き上がってカーテンを空けた。
快晴ではなかったけれど、ビルの間から漏れてくる朝日がきれいだった。
コーヒーをいれるためのお湯を沸かしながらシャワーを浴びた。
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シャワーから出てきたらコーヒーを飲みながらTwitterをチェック。
前日につぶやいた内容に予想外に多くの「イイね」が押されていたことにびっくりした。
そのつぶやきがこれ。
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「イイね」を押してくれた方々の多くは、ボクと同じような境遇の方のようだった。
海外で駐在されている方
パートナーが海外駐在していて一緒に生活できていない方
これらの方々は、ボクのつぶやきを「他人事ではない」と共感してくれたようだ。
■空、雨、傘構文
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ジムで汗を流した後、午後はずっとホテルの部屋で過ごした。
書きかけだった前々日の日記と、前日の日記を書き上げて投稿した。
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この日に気づいたことだけれど、日記を書くとTweetするネタが増える。
これは、「空、雨、傘構文」のフレームワークに沿った手順になっているからだと思う。
「空、雨、傘構文」とは・・・
-遠くの「空」に積乱雲を見つけた → 【事実】
∟ありのままに起きたこと。あなたなりの意味付けが「無い」情報
-今にも「雨」が振りそうだと私は思った → 【解釈】
∟事実に対して、あなたなりの意味付けが「ある」情報
-だからあなたは「傘」を持って出かけるべきだ → 【示唆】
∟解釈をした情報に基づいて、相手への意味付けが「ある」情報
(『内定者への手紙 TOP1%に近づく最強の文章化術』より)
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この日記を書く時には【事実】と【解釈】を分けて書くように気を付けている。
まさに、これは「空、雨、傘構文」の空と雨に当てはまるのだと思う。
だから、最後の「傘」である「要するになんなのか?」が導きやすい状態になっている。
そして、この部分を140文字でまとめるだけでTweetできる、ということ。
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良いことに気づいた!と思った。
そこで、TweetDeckに予約投稿でどんどんと放り込んでおいた。
ただ、改めて予約投稿欄を読んでみると、一貫性のないつぶやきが並んでいると気づいた。
これは当たり前で、その日に起きた事象をまとめただけだからだ。
今後は、自分の土俵で要約できる技を磨きたいと思う。