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川べりの夕日

 「酒の話は、〇〇という酒が美味かったという類の話ではなくて、店を出たあとに川べりで見た夕日が美しかったとかそういう類の話」以前ツイートしたことを少し深堀しようかと思います。スキあらば飲酒の話、漏れわ美少女と飲酒が大好き。
  酒の話になると、酒自体の味にフォーカスした話というのはあまり興味がありません。商品紹介ページや製造元のHPを確認すればわかることですし、極論「いかがでした」系のブログを見てしまえばいいと思います。酒の話において、味の話は副次的なもので主役にはなり得ないかなと思います。では、なにが主役になるのか。ツイートを参照すると、川べりで夕日を見たということが主役になってきます。酒を飲んだ状態で見た夕日はなぜ美しかったのか?いつもは夕日を眺めて美しいと思っているのか?その時は一人で飲酒をしていたのか?もしくは、友人それと、その場にいた人と飲んでいたのか?そもそもなぜ飲酒をしようと思ったのか?そういったことが酒の話では重要になるのではないか、僕はそう考えています。
  僕も酒の話は少しではありますが持っています。例えば、「成田で気持ちよく飲んで市川に帰ろうとしたら、気がついたら東成田の駅員さんに怒られていた」とか…これは酒の失敗の話ですね。僕はもう黙ります。

亀戸餃子 錦糸町店にて

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