平日のルーティンについて
大学生から一人暮らしをしているが、その中で気づいたこととして、自分はルールを作ってそれをうまく運用できたときに満足感というか、自己肯定感のようなものを感じる性質だな、ということがある。(人類みんなそうかもしれないが人に話したことがないのでよく分からない)そのため、時間割のように使える時間を割って生活の流れを決め、極力その通りに生活するようにしている。
そういった性質と、飽き性であることを合わせて、定期的に「生活習慣を変える」ということを気分転換として行ってきた。学生の頃は朝2時(朝か?)起床、夜9時就寝とか、1日1食を15時に食べるとか、大胆な変更ができた。しかし働き始めてからは時間の使い方すべて自由というわけにはいかないので、細かいところでちょこちょこと変えてみては楽しんでいる。例えば移動時間中は海外のポッドキャストを聴くとか、〇曜日はちょっとだけ早起きするとか。
年始ぐらいから今のルーティン(生活、食事)を続けてみて、精神的にはなかなか満足できる流れだと感じている。
■ 平日、仕事が終わり家に着くのが大体19時。それからの流れがこんな感じ
・19時~ 夕食用意、食事、片付け
・19時45分~ 資格や語学の勉強
・20時45分~ フィットボクシング(デイリー重め)
・22時~ 風呂
・23時~ ストレッチ、マッサージ
・24時~ 就寝
■ 食事
平日の食事は楽しみではなく「栄養補給」だと考えているので、朝昼夜それぞれ毎日同じものを食べている。
朝:ヨーグルト、プロテイン(豆乳割り)※食べられたらパン
昼:トマトスープかサラダ、小おにぎり
夜:鍋
タンパク質多め、脂質控えめになるよう調節したメニューにしている。朝昼は炭水化物を食べきれないので、意識して夜に食べるようにしている。
勿論、体調や残業によってこの通りにできないときもある。達成できなかったことをあとで振り返った時に「仕方ない」と思える理由があるときはできなくても問題ないということにしている。
しんどい時もあるが、やらなかった時の方が落ち込むので、「しんどいよー眠いよー」と言いながらこなしている。呪縛にならない程度に続けていきたいが、飽き性ゆえに明日からはまた違う生活をしているかもしれない。
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