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はじめまして!社会教育士ラボです!

みなさん、こんにちは!私たちのnoteへようこそ!
東京学芸大学Explayground の「社会教育士ラボ」です。

今回は、「社会教育士ラボ」についてご紹介していきたいと思います。どうぞ、最後までお付き合いくださると嬉しいです。




○ 社会教育士ラボってどんな団体?

多くの人が、「社会教育士ラボ」の名前を見た時に、この疑問を持ったかと思います。読者の中には、「社会教育士」という言葉も、馴染みがないと思うので、簡単に説明していきます!


・ 社会教育士とは?

社会教育士とは、2020年度から始まった、人づくり・つながりづくり・地域づくりに中核的な役割を果たす専門人材の称号です。私たちのまちや暮らしにある課題に対して、「学び」をとおして、豊かな地域づくりを支援していきます。
詳しくは、参考URLをご覧ください。

参考URL(文部科学省 社会教育士について)
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html


・ 社会教育士ラボはどうして設立されたの?

本ラボは、2024年6月に設立されました。
設立のきっかけは、社会教育に関心がある人同士がつながる場が少ないと思ったからです。特に、学生や行政職員、会社員、学校の先生など、立場が違う人たちが、社会教育について学び合う機会は、多くはありません。また、社会教育士をもっと多くの人に知ってもらい、地域を豊かにする仲間を増やしたいという思いもあり、このラボが誕生しました。

そのため、本ラボの目的は、ワークショップの開催や情報発信により、社会教育に興味のある人々の学び合いの支援することです。学生や市民、教員、社会教育関係職員が協働することで、社会教育士の学びの場とネットワークを作っていきます。


社会教育士ラボのアイコン
社会教育士ラボをイメージしたイラスト


・ どんな活動をしているのか?

主に2つの活動を考えています。
1つ目は、ワークショップの開催です。
年に2回程度、テーマを決めて対面でのワークショップを開催します。ファシリテーションやコーディネーションなど、社会教育士に求められる能力をテーマに、学びの場を作っていきます。

2つ目は、オンラインでの交流会です。
ワークショップと同じようにテーマを決めて、サロン形式でオンライン交流会を行います。ワークショップよりも小規模で、気軽に参加しやすい環境を作っていきます。


・ ラボってなに?

LAB(ラボ)とは、Explayground(エクスプレイグラウンド)の中の一つの団体です。Explayground(エクスプレイグラウンド)は、東京学芸大学の教職員と連続企業家の孫泰蔵がファウンダーを務めるMistletoe Japanのメンバーが中心となり運営している公式のコミュニティです。
各ラボは、多様な参加者が主体的に自分の興味や面白さを感じるもの、課題などを持ち寄り、プロジェクトを作って活動します。
詳しくは、Explayground(エクスプレイグラウンド)のHPをご覧ください。



・ 参加方法や問い合わせ先

イベントへの参加:イベントを開催する場合は、社会教育士ラボのnoteやInstagram、Peatixに広報します。

運営メンバー募集:本ラボの目的に共感し、一緒に活動をしてくれる方を募集しています。ご関心ある方は、InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)から、お声かけください。

問い合わせ先:ご質問やご意見がありましたら、InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)までご連絡ください。

【Instagram】
ユーザネーム▶︎syakaikyouikushi_lab
URL▶︎https://www.instagram.com/syakaikyouikushi_lab/


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