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上場企業の賃金事情

中小→中小→上場企業と渡り歩いてきた筆者からすると、所属する組織によって賃金の格差は大きいとよく感じることがある。

中小の賃金体系で、基本給+時間外手当+精勤手当(皆勤手当)というシンプルな給与の時もあった。
通勤手当や家族手当は、会社からの福利厚生なので一切無くても問題無いのである。

現在が一番賃金をいただいているのだが、内訳を記録の意味も込めて記していこうと思う。

基本給

まずは基本給である。新年度で昇給すると増えるのがココになる。

地域手当

地方の支所故に支給されるものと思われる。

家族手当

配偶者と子供それぞれに決まった額が支給される。

住宅手当

一定の年齢まで且つ賃貸物件に住んでいることが条件で支給される。

通勤手当

通勤距離×ガソリン代(適宜見直し)で支給される。

時間外手当

定時以降の就業に対して支給される。残業代。

まとめ

通勤手当と時間外手当を除くと、各種手当は基本給の20〜25%にもなる。残業をしなくても生活出来るのだが、業務量が多いので日々こなすのに必死である。
ストレスで散財する事に気をつけないといけないので、毎月給料から天引きで勝手にお金が貯まるようにしている。

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