エッセイなんてこう適当に書けばいい
文を書くのがしんどい。
非常にしんどい。
元々「絵も漫画も描けなくなったから仕方ない。日記のようなエッセイのようなものを書こう」と筆を走らせたのが最初だが、今はもう高座から落語を話すかのように読み手を意識している。もう完全にエッセイと意識して書いている。なんと息苦しい。もし遥々noteの新着作品から私を見つけてしまった初めましての方には非常に申し訳ないが、私には学もなければ、ユーモアもなければ、人生の成功論を話せるわけでもない。むしろ学がないからつまらないことで悩み、ユー