死ぬことへの恐怖を喰らい腹を満たしてく神様
ぼくのタナトフォビアとネクロフォビアについて語りたい
小2の頃のことだ。
幼稚園の頃に死んじゃったおじいちゃんとおばあちゃんの事を考えてた。
お寺で黒と白の服を着た親戚に沢山可愛がられた時、「もうおじいちゃんとは会えないんだよ」と言われたことを思い出す。そのときぼくは当然、どうしてなの?と大人たちにききまくった。みんな泣いててびっくりした。どうやら天国、という所にいってしまったらしい。もう会うことは出来ないけど、空から見守ってくれることになったんだと教えてくれた。
それか