しゃばカフェをふりかえる〜2020年度〜
いきさつ
コロナ流行もあり、事務局それぞれの職場状況も混乱。
そのため例年より開催時期が遅れてしまいました。
そんなある日、いつものBazaar cafeで打ち合わせをしていると、大学生(現在の技術室室長)と出逢い、オンライン技術を教えてもらい(むしろ依頼して)、オンライン開催を決意。
4年目にして、それぞれ運営が聞きたい・知りたい内容を集めることしました。同時に、常連参加者もいるけど、初めての人でも参加できるような内容も意識しました。また、アンケートから、事例の評判もよかったで取り入れ企画しました。
(今思えば、何ともよくばりな…笑)
「改めて深めよう!」
内容
ふりかえって
これまでアンケートで好評だった事例検討は、それぞれが抱えている”もやっと”を吐き出せる場となっているのと同時に、
「私だけじゃない」という連帯感が生まれていることを感じました。
この時期に、京都DARCでは施設移転計画がありましたが、地域住民からの反対が大きく、リアルでホットな話を聞けたのがとても印象的だでした。
同時に、それについて皆んなで考える「なぜ反対が起きるのか」「なぜ地域で生活することを受け入れもらえないのか」という社会構造のそもそもを一緒に考えることができたと思っています。
また、4年目にしてお声かけいただきプチイベント出演をしました。
<極友×まともがゆれる 〜偏見をナナメから見た景色〜>
いつものしゃばカフェの参加者とはまた違う方たちとの出会い。
冤罪をテーマにした映画監督 金聖雄さんとも知り合うことができました。
(当日の記録や様子について残っているものがなく残念;;)
新しい出会いと裏腹に、コロナによって分断される色んなこと。
しゃばカフェに何が出来るのか?何をしたいのか?
「「繋がり続けることに意味がある」」
直接会えなくとも、オンラインで繋がり続けることを決めました!
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