しゃばカフェをふりかえる〜2019年度〜
いきさつ
昨年度は司法の福祉が多かったので、今年度はこれまでの参加者を中心に依頼を行い、当事者の話、事例検討も試みたい!
少しだけ、しゃばカフェの運営にも慣れてきたのと同時に、Bazaar cafeに来ている大学生さんが受付などのボランティアをしてくれました。
「次は福祉現場のリアルを改めて聞こう」
内容
ふりかえってみて
福祉支援者側を中心にしたけど、結果的には当事者の話が多くなり、実質的なリアルな支援現場を知ることができた。
常連参加者も増えて、”月に1回顔を合わせてほっとする場所"になっていることを実感!
大学の社会問題実習で出所者支援に興味をもつ学生さんが増えたり、少しずつ輪が広がっているのを感じる年でした。
来年はどうする?
コロナの脅威が、それぞれ福祉・医療現場の先行きを暗くしていく。
日々、現場働くメンバーが多いなか、来年度はできるのか?
「「しばらく様子みて、来年度は可能な範囲で考えよう」」
しゃばカフェメンバーの良い所を実感。
日々、それぞれの仕事や家庭など日常があるなかでやっているので
皆んなにとっての無理のないペースを模索できること。
誰かが辛い思いをして続けるものではない、という意識。大事ですねー。
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