さくら

誰かの日常の瞬間を、形にできる仕事がしたい。 埼玉県 社会人4年目 コンサルティング…

さくら

誰かの日常の瞬間を、形にできる仕事がしたい。 埼玉県 社会人4年目 コンサルティング| 広報| 写真 Adobeソフト・ライター・マーケティングお勉強中

最近の記事

『私』

自分なんかよりって思ってた。 ダメだなあとずっと思ってた。 でもそれは自分から見た世界であって 他人からは違って見える。 自分では気づかなかったことを教えてくれる。 どんなに自分が嫌いだとしても どんなに自分を愛せなかったとしても 相手は好きでいてくれる 相手は自分を愛してくれる そして、『私』という存在を認めてくれる。 『私』という存在が認められた時、 大きな喜びと幸せを感じる。 それを優しく包むかのように温かい涙が 頬を流れる。 万人に認められなくてもいい 万人に

    • ヒロシマ

      1945年8月6日から75年が経った。 当時を生きた人は、何人ご存命なのだろうか。 2020年8月6日はとっても暑い。 鬱陶しいくらいのセミの鳴き声。 マスクをしながらはしゃぐ子供の声。 当たり前だった日常は、どこかへ行った。 75年前と同じように。 ただ一つ違うのは、 空は蒼くあり続けていること。 いつ死ぬか分からない。 いつ大切な人がいなくなるか分からない。 だけど、空は蒼いまま。 入道雲が映える綺麗な青。 私たちは、今を生きることに精一杯だ。 連日、ニュース

      • 100人もいらない

        緊張するよね。noteって。 初めて投稿するものがこんなのでいいのかなって思うけど、それも人それぞれか。 最初の投稿で書くテーマは「友達」 高校で出会う友人は一生モノって言われることがある。 でも、出会う場所なんて関係ないと思う。 小学校だって大学だって会社だっていいじゃない。 趣味が一緒とか家が近いとかそんな理由じゃなくて、 ただなんとなく、居心地がよかったり、ノリが一緒だったり、 雰囲気や直感的に合う人の方が長続きすると思うんだ。 誰か