寝かしつけの神アイテム!スワドルアップの効果とは?
こんにちは、ゆずみです。今日は生後半年ごろから夜のセルフねんねをマスターしている息子が生まれて間もない頃から使用しているスワドルアップについついてお話します。
我が子のねんね事情についてはこちらもご覧ください。
スワドルアップとは
スワドルアップとは、オーストラリア発の"奇跡のおくるみ"と呼ばれる寝かしつけアイテムです。
InstagramやTwitterなどのSNSでも話題になってますよね。
スワドルアップの医学的根拠
おくるみで赤ちゃんを包む大きな目的は体温調節とモロー反射で起きることを予防するためです。赤ちゃんのより良く、深い睡眠に、おくるみは役立つという研究も行われています。(LOVE TREEより引用)
スワドルアップはファスナータイプのおくるみで、着脱も簡単。
まだまだふにゃふにゃで小さな新生児期の息子にも楽々着させることができました。
ラブツリー公式サイトやAmazonなどで購入が可能ですが、私はメルカリにて中古を購入しました。
特に一番小さいSサイズはすぐにサイズアウトしてしまうので、綺麗な状態のものが多く出品されています。はじめは価格をおさえて試したいというママにはオススメです。
我が子への効果は?
生後13日目から使用を開始しました。
効果はすぐに現れ、使用を開始して2週間後にはかなり夜間の睡眠リズムが安定しています。
生後2ヶ月半ごろには、20時ごろ就寝し、6時間連続で眠っています。夜間授乳が1回というのは常に眠たい母的にはかなり有難かったです。
そして、なんといっても素晴らしいのはお得意の夜のセルフねんね。
授乳後、スワドルアップを着せて布団に寝かせるだけですぐに夢の世界へと旅立ってくれました。
幼いながらも「これを着たらねんね」と分かっているかのようでした。
もちろん、子供の元々の性質や相性があるので一個人の意見にはなってしまいますが、スワドルアップは確実に息子のねんねの手助けをしてくれたと思います。
スワドルアップのここがすごい!
「バンザイポーズ」で指しゃぶりができる
特徴的なのが、このバンザイポーズ。
赤ちゃんは両手をあげて眠っていることが多いですよね。体の力が抜けてリラックスした状態になれる姿勢だそうです。
スワドルアップは両手をあげた状態で体を包むのでこの姿勢をキープできます。
また、指しゃぶりをしながら眠る子も多いと思います。普通のおくるみと違い、スワドルアップはおくるみに包まれながらも指しゃぶりをすることができます。その点も赤ちゃんが安心して眠ることのできる秘訣です。
夏用素材の「バンブーライト」がある
夏場は赤ちゃんの熱中症や汗疹が気になりますよね…。
スワドルアップには、バンブーレーヨンを使用した特に通気性に優れたタイプがあります。
我が家では7〜9月の暑い時期はUNIQLOの肌着+スワドルアップバンブーライトで寝かせていました。
熱がこもりにくいため、夏場でも汗疹に悩まされることもなく、よく眠っていました。
卒業までのステップを助ける「ステージ2」がある
あまりの素晴らしさに「スワドルアップを卒業できる日は来るのか」と不安に思うようになります。少なくとも私はなりました(笑)
しかし、スワドルアップには袖を外せるステージ2というタイプがあります。
まずは片腕。ファスナーを少しずつ開けることから始めることができます。
慣れてきたら片腕を完全に外し、その後両腕とも外せるよう練習しました。
分かりにくい写真で申し訳ありません。
このように両腕を外した状態で使用することが可能です。
ある日突然着せずに寝かすのではなく、このように段階的に外していくことでスムーズに卒業を促すことができるのです。
スワドルアップをぜひお試しあれ!
このように我が子のねんねに絶大な効果を発揮してくれたスワドルアップ。
本当に効果があるの???
と半信半疑なママにも是非とも試していただきたいです!
万が一我が子には合わなくても、必要とするママは多いのでフリマアプリに出品してもすぐに売れますよ(小声)