ドール暦がサバゲー暦を超えたドール者

ガスガン何度目かの規制時、環境の変化もあり思い切って全てのサバゲ関連の物を売却処分。 …

ドール暦がサバゲー暦を超えたドール者

ガスガン何度目かの規制時、環境の変化もあり思い切って全てのサバゲ関連の物を売却処分。 潤沢な資金で飛び込んだドール界、そこは無尽蔵の金食い界隈だった…!! 金だけあっても叶わぬお迎え、運や縁、美しく可愛いドールと人々のめくるめく遍歴を書き出す珠玉のnote(え)

最近の記事

ワンオフ…深く罪深い沼への誘い

10数年経った現在でも、ワンオフお迎えへの苛烈な競争は変わらない様に思う。人気のヘッド&メイクアップアーティストさんの組み合わせだと、10数人がくじを引いてと言う事もある。 SDをまだ持っていなかった時に、私はドールイベントへ行った。習うより慣れろの精神である。韓国の友人がくれたドールを、一緒に送られてきたドールバッグで背負って行ったが出す事は無かった。その時は多分撮影ブースなど無かったのかもしれないし、初めて行ったドールイベントに夢中でそれどころでは無かったのかも知れない

    • 今では伝説となった全受注

      結果、私が初めて購入出来たのは「アナイス」の再販 通称「アナイス2nd」だった。スーパードルフィーもといSDを手に入れる前に、韓国の友人がこちらでも流行っていると少し小さめの男女のドールをプレゼントしてくれ、無事ドール者となったのだがやはりSDへの憧れは消えずチャンスを狙っていた。 そんな時に耳に入ったのが「アナイス」の全受注があるとのニュースだ。 値段は9万円ほど。ヤフオクでヘッドのみが散々数十万で取引されていた彼女を、私のようなまだSDを持っていない者にも購入出来ると言

      • サバゲーマーからドール者へ

        20代体力の有り余っていた自分は、グローブ焼けや筋肉痛に悩まされながらサバゲーで野山を駆け回っていた。チームの解体とガスガンの規制etc、元々仲間に装備を借りる程度のライトな趣味だったのもあり(嘘つけとの声も)思い切って全て売り払い、新たな世界へ飛び込んだ。 それがスーパードルフィーである。 初めて見かけたのは、とある漫画家さんのHPだった。プロフィールやギャラリーなどの他に、ドールと書かれたページがあった。開いたところそこには美しい、初めて見る存在がいた。 後に分かっ