講演・プレゼンで違いが出るテクニック
普段のライブ配信では打ち合わせすら行わないことが多いのですが、「#朝まで」シリーズでは入念な事前リハをおこなっています。
「他人のことは見える」こともあり、アドバイスさせていただきながらクリアになってきた講演・プレゼンで知っておきたいテクニックを書き出してみます。
まずは「ペインポイントのすり合わせ」
ペインポイントとは悩みや課題のこと。
これって面倒ですよね!
時間がかかりますよね。
手間がかかるだけでなく、ミスが生じやすいですよね
なんじゃこりゃ!?って思いますよね…
などなど、まずは「あるある」を共有し、これを解決できる話をしますをツカミにすることはセオリー中のセオリーです。
「イメージしてみてください」
ペインポイントとなりうる状態を具体的にイメージしてもらうと、より実感がわきます。
「これくらいの作例、自分だったら何分くらいで完成できそうですか?」
「このバナーの英語版を作ることを想像してみてください。Google翻訳とかDeepLで項目ごとに翻訳して、それをひと項目ずつコピー&ペースト… これだけでも結構な手間ですけれど、イタリア語版、韓国語版も…と増えたら、今日は残業決定です!」
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