Parannoulをきっかけに、久しぶりにシューゲイザーを聴いた!
こんにちは!
最近、韓国のカルチャーのブームがすごいですね。少し流行に乗り遅れた感がありますが、今更Netflixで話題になったドラマ「梨泰院クラス」を観たいなあと気になってる今日この頃です。
友人から韓国のこのバンドがかっこいい!と教えてもらったのが「Parannoul」というシューゲイザーのバンドでした。
韓国でシューゲイザー!?と最初は驚きましたが、聴いてみるとめちゃくちゃかっこよかったです。シューゲイザーといえば、1980年代中盤~後半にかけてイギリスで発祥したと言われている音楽ジャンルで、フィードバック・ノイズやディストーションをかけたギターサウンドが特徴的です。ジーザス&メリーチェインやマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ライドといったジャンルを代表するバンドは聴いていましたが、ここ最近人気が再燃しているそうです。
そんなParannoulですが、昨年発表された2ndアルバムは、岩井俊二監督の映画「リリイ・シュシュのすべて」から影響を受けて作成されたそうで、映画内のセリフがサンプリングで使用されていました。面白いカルチャーの融合だなと思い、日本映画に対して誇りを感じました。
流行はリバイバルすることも多いですが、今後もどのようなカルチャーが生まれていくのか注目していきます!
それではまた!