刀川えいり

絵を描いたり小説を書いたりしてます。 こちらでは主に創作の進捗やつぶやきを発信します。 Twitter ID → @swordriver

刀川えいり

絵を描いたり小説を書いたりしてます。 こちらでは主に創作の進捗やつぶやきを発信します。 Twitter ID → @swordriver

最近の記事

ひと味違うお笑い芸人BL作品

お笑い芸人BL小説「笑う門には恋来たれ」(春日すももさん/著)のキャラクターデザイン・表紙イラストを担当させていただきました! ★作品紹介はこちら。 (左)山城楓(漫才コンビ・ラブショットのツッコミ。イケメン王子) (右)旭のぼる(後輩のピン芸人。ラブショット信者。大型わんこ) 当初、お笑い芸人小説、ということで、主人公の2人がコンビなんだろうなと思っていたらそうではなく、じゃあ楓と旭がコンビを組むストーリー? と思ったらそうでもなく、しかも(?)楓は一旦解散した漫才コンビ

    • あらすじ添削講座……そして

       お久しぶりです刀川です。  本日、公募ガイドなどで小説講座講師をされている黒田順子先生の「あらすじ添削講座」を受講しました。  先生のTwitterはこちら→★  Zoomを使用したマンツーマンのリモート講座です。緊張した! なぜ受講するに至ったかというと、じつは某マンガ原作コンテストへの応募を考えておりまして、「こういう話を書きたい」という、かなりざっくりとした内容はあったものの、この方向で書き進めて良いのかわからない……。応募するからには良い結果を残したい。そこで思

      • 私が足りない

        小説も書きたいし、絵も描きたいし、漫画も描きたい……。 やりたいこといっぱいあるのに私はひとりしかいない……。 現在は漫画を描きたい時期っぽいです(描く技術あるんか? というのは置いといて) 「惑星案内人」という漫画(仮)のプロットとかキャラクターを考えたりしています。これは小説ではなく漫画のほうがいい気がする。ストーリーはまだぼんやりとしか考えていないのですが、「惑星案内人(プラネテス)」という種族? たちのお話です。 (上)主人公とヒロイン (下)ぼんやりながらも降り

        • 妥協をするな!

          おばんでございます。(北海道弁でこんばんは) 今ですね、某公募に応募して落選した「すべてを語るには、人生はあまりにも短い」という小説を読み直してブルァァァッ!となっていました。なんていうか、下手くそ。とか、小説になってない。とか、いろいろありますが、今それは置いといて。私はこの作品に対して、とある後悔をしています。 ええと……、創作活動において妥協は良くありませんよね。 妥協、ダメ、ゼッタイ。 物書きの皆さまはそんなの当たり前だとお思いでしょうが私は妥協しました。本当に書

          くんづほぐれつが書けねえ

           こんばんは。突然ですが、わたしは「自分で書くBL小説に絡みのシーンを入れること」が大の苦手です。物語上必要性を感じなければ、なくてもいいとは思いますが、BLと謳う以上、あるに越したことはないですよね……? 筆力不足といえばそれまで……。いやそれもあるんですけど、脳内でキャラクターたちがくんづほぐれてくれないんですよ!! くんづほぐれぬ!  日本語おかしい!  2017年に「週末のはなし」というBL小説をドラマCD化していただいた際、物語の後半で「そういうシーン」は書いてい

          くんづほぐれつが書けねえ

          わたしのセブンデイズ二次創作は、なつゆづから始まった

           といっても過言ではないかもしれません。  Twitterでもつぶやいていますが、現在2010年に発行したセブンデイズの二次創作本「Triangle(トライアングル)」に収録している「DUET(デュエット)」「ひめごと」と、2011年に発行した「Parallelogram(パラレログラム)」を加筆・修正して(できれば新作も収録して)再録本をつくろう!と動いています。いずれも、夏生×弓弦……、なつゆづのお話です。  セブンデイズは、主人公である高校3年生の篠弓弦と、後輩・芹生

          わたしのセブンデイズ二次創作は、なつゆづから始まった

          同人活動のこと

           私は、宝井理人さん作品の二次創作で同人活動をしています。同人誌即売会へも数回参加しているのですが、活動を始めた2009年ごろは、そんな日がこようとは夢にも思っていませんでした。同人誌は作っていましたが、自家通販で地道に頒布しようと思っていたので。いわゆるコミケへの憧れはもちろんありましたけど、当時は個人で活動しており、北海道からひとり上京して同人誌即売会へ参加する勇気がなかったのです。(極度の方向音痴なので東京をひとりで移動する自信もなかった)  そんなある日、ひとりの女

          同人活動のこと