ALANA - Light in Darkness -
友人のアーティストKAY NAKAYAMA、SANDIIによる素晴らしい楽曲にMVで参加させていただきました。3年続くパンデミックや、昨年来のウクライナ戦争、世界同時恐慌という混乱時代に対しての思いを表現しようと試みました。
この動画はマッシュアップによってつくられています。ウクライナ戦争、パンデミックに関係するSNSやニュース映像、ドキュメンタリー映像を「事実」の引用として使用しています。しかし、それらは必ずしも「真実」だとは考えていません。あらゆる事象がネットを通じてやりとりされるヴァーチャルリアリティーの時代には、そこに多くのフェイクが含まれます。過去の世界大戦でもそうであったように、戦時報道はプロパガンダで埋め尽くされます。世界はフィクションに包まれたPOST TRUTHの時代に入りました。
このビデオではフェイク化するインターネットメディアへのアイロニーとしてニュースソースを引用しています。私たちはヘッドマウントディスプレイを被せられているわけではないのに、すでにフェイクの世界に閉じ込められています
作品中で引用されているStive Cuttsのアニメーションは、フェイク化したネット世界の中に閉じ込められる人々(スマートフォンゾンビー)を描いています。
特にワクチンにまつわる報道は、異常な状況です。イーロン・マスクのTwitter買収以降、報道規制されていたツイートが解禁され、Twitter fileが公開されました。
そしてBANされていたワクチンリスクに関する情報が一気に溢れトレンド入りしました。これまでバンされていた良識ある医者、研究者たちのレポート、告発が検索に現れるようになりました。
ツイッターでは、実際に薬害被害にあった人々の怒りと悲しみのツイートで溢れかえっています。
しかし、それでも何事もなかったかのように政府、厚労省、議員、一部の医者、自治体は、ワクチンを推奨しています。
そして、さらに二年後を目指して多くmRNAワクチン工場の建造が進められています。なぜこれからもそんなに大量のワクチンが必要になると知っているのでしょうか?
世界各国の政府はワクチン義務化を次から次へと実行しつつあります。フランス初め世界各国ではワクチン義務化反対デモが頻発しています。
一方、日銀は日本の株価を維持するために異常な金融緩和を続けています。その理由の一つは、欧米のヘッジファンドが国家予算を上回る規模で空売りをしかけているからであり、防戦しなければ金利上昇、株価下落、国債暴落に陥りかねない状況が続いています。
そうした中で、日本政府は民意を無視した異常な防衛費増、増税などを閣議決定しました。
台湾やフィリピンでは、有事に対する懸念から戦争準備が始められており、日本でも石垣島にミサイル基地が建造されつつあります。
気づいたときには戦争に巻き込まれているかもしれません。以下は、関根光才監督がクラウドファンディングによって制作した「戦争のつくりかた」
現代は世界各国の政府をコントロールできるほどの巨大な国際資本がマスメディアや政府も統治しています。今や、民主主義でカムフラージュされた中世の封建制のようにさえ見えます。
多くの心ある人々がこれまで懸念を表明してきた通り、ジョージ・オーウェルの「1984」「動物農場」の世界はついに訪れようとしています。
そしてここまでされても日本人はなすがまま、不思議と暴動一つ起こさない、文句一つ言わない善良な国民です。
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