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国際結婚 欧州” 柔道”

みなさんこんにちは、 日本に住んでいない限り、 どこに行っても一生外国人でいなければいけないことを痛感する日々を最近嫌に思う毎日ですが、 みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

さて今日は、 柔道のお話をします。
うちの息子は小学校一年生から、 柔道をこちらスイスで習っています。
コロナが流行り出したせいで、 3年目にしてやっと実際に見れました。

そこで、、、、 柔道の先生達の掛け声や、 挨拶の日本語の発音のひどさに、、、 口を挟んだ方がいいのか、 黙っていた方がいいのか、、、 むず痒い想いになったお話をここでしたいと思います。

そう。。。。 日本語は、 アクセントを どこに置くと言う感覚があまりありませんが、イタリア語には、アクセントの置く場所が、母音の二個目に置くことが多いと言うことを最初に説明しておきます。 つまり、、、、

名前が、kanako ならば 二個目のaに上にアクセントがくるので、 「かなーこ」になるわけです、、、っていうか、、 行っている意味わかりますでしょうか?

柔道用語に技を決めたときの「一本!!」と言う掛け声があります
それが「ippon」日本語では 一つ目のiにアクセントがきて 「一本!!」
となるんですが、、、 こっちの人は二個目の母音「o」にアクセントを置くので、、、 私には、 何度聞いても「日本!」と聞こえるんです。
「nippon」 は二個目の母音「o」にアクセントがありますよね、、、

勝負がつくたびに、 審判が、「日本!!」と叫ぶ試合に、、、違和感極まりない、、

そして その柔道の試合の審判 コーチをしている人は、 柔道歴30年、、、、
「うううううーーーーーん、、、指摘しずらい、、、」

日本語を喋っている経歴は私の方が長いけど、、、 果たして、、 指摘していいものだろうか???

そしてもう一つ 柔道用語に 技が解けた時に「解けた!!」と 審判が叫ぶんですが、、この発音も「toketa」日本語では、はじめの母音「o」にアクセントがありますが、、、

こちらの柔道黒帯の先生はまるで、ジャパネット「高田!!」と叫んでいるように聞こえる笑
「toket a!」 と、、、なぜか、、 最後の「a」にアクセントが、、
初めは何を叫んでいるのかも わからなかった。

試合前の、、「礼!!」も「rei」 二個目の母音のアクセントが強いので、、
「レーーい!!」という、、、、、

あーーーーーー 母国語だし、 発音がめっちゃ間違っているけど、、、 柔道の経験私ないし、、、、

指摘、、、 するべきでしょうか?やっぱり、 黙ってるべきでしょうか?

柔道黒帯の、 いかにも柔道の経験がたくさんあります!! 先生もやってます!!っていう人に、、、
すし子「あなたの掛け声、、、発音違いますよ、、」って そこらの日本人おばちゃん指摘していいもんですかね?

彼のプライド、傷つけたりしませんかね? 

まー 日本人の ゴルフのベテランキャディーさんの「ファーーーーー」も
きっと外国の人が聞いたら、、、 そうは言わないんだろうし、、、
ボクシングの 審判の 「ファイッ」の 試合開始の英語も、ダウンのカウントも 日本人が言うときっと本場とは違うんだろうから、、、 それはそれでいいんだろうけど、、でも、、

キーニーナールーーーーーーーー

日本人だからこそ!! 気になります!!!

教えてあげれるべきでしょうか??

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