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2023年の個人的ウマメシ4選
2023年に出会った個人的 #ウマメシ 4選を紹介します。
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1) #ワタリガニのたまごカレー炒め #ソフトシェルクラブ 使用
某川崎のタイ屋台料理店
ソフトシェルクラブ好きにはたまらない甘辛カレー作品。見た目はあれだけど、ほんと俺大好き。春に出会ってから3回ぐらい食いに行った。
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2) 牛すじ肉と野菜のカレー
某大阪中津のカレー店
いやぁ、、、ここのカレーのスパイスは芸術だ。無料の範疇の5辛にしても第一印象辛くはなく、でも食べてるうちにジワジワ心地よい汗が出てくる、「いい辛さって心地よいんだ!」を実感する作品。ここのBGMの「植物に繋いだモジュールシンセの音楽」も最高なマリアージュ。
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3) #立方体なつくね
某草加市の焼き鳥店
この、明らかに挽肉の塊を包丁で切った形状のものをタレにつけて焼いて出されただけのこれは、シンプルな発想だけど驚きの旨さだった。形状の違いが旨さを生み出すことをアピールする作品。
![](https://assets.st-note.com/img/1703742874004-omNS21gpEc.jpg?width=1200)
4) #もつカレー
静岡市 #金の字
★残念ながら静岡店は閉店、現在は本店の清水店のみだそう
タイトルからして「どんなカレーか?」と思いきや、実際は「カレーをかけたもつ串」であった。このパリッとしたもつにかけた、明らかにSB食品カレー粉なカレーの相性が抜群で驚きの作品。さらにこれが秀逸なのはキャベツが自動的にセットされること。「もつ串ですくいきれないカレーをキャベツですくってください」、という完璧なルーティーンであった。
*****
飯はもちろん、音楽も、いや何もかもそうかもしれない。素材の良さももちろん旨みに直結するが、それぞれが大したことなくても組み合わせの妙で旨みに到達することがある(まるで下手うまバンドのように)。特に後者の場合は値段を控えめにすることができるわけでね。俺はどうしてもその後者のパターンにキュンと来ちゃうということを再確認する2023年であった。
(まだ何日か残ってるけど w)
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