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仙台うみの杜水族館

宮城県内の実家に帰省しています。
例年、石巻の石ノ森萬画館へ行くのが恒例ですが今回は仙台うみの杜水族館へ初めて行ってみました。

松島にあったマリンピア松島水族館に、息子がまだ小さかった頃に何度も遊びに行きました。しかし、松島水族館は施設の老朽化に加えて大きな震災に見舞われて閉館してしまいました。松島にいた殆どの生き物たちを引き受けたのが、この「仙台うみの杜水族館」です。新しくできた時から行ってみたいと思っていました。

展示室に入ってすぐの天井にホヤとサメの展示が

水族館へは仙石線の中野栄駅から直行バスで向かいます。バスは1時間に2本程度走っていました。お盆時期で混雑を覚悟していたものの、チケット売り場の行列に驚いてしまいました。チケットを買って中へ入るとかなりの人です。魚より人の方が見やすいくらいです。

北限の海女の展示

こちらの水族館では東北の海をテーマにした展示コーナーがあり、上の写真のような海女さんの説明があったり、牡蠣の養殖についての展示があったりもしました。

ヨシキリザメ

飼育の難しいヨシキリザメを飼育し始めてから260日だそうです。頑張って記録を更新し続けてほしいですね。

深海魚

深海魚のコーナーは赤いライトを使い、魚たちに光を感じさせずに展示する工夫がされていました。

大水槽を1階から見る
大水槽を2階から見る

大水槽ではイワシの大群を始めとする多くの魚たちが泳ぎ、1階からも2階からも眺めることができ違った表情を見せていました。

チンアナゴたち

チンアナゴやクラゲは撮影をする人が多かったですね。人気です。

お土産

今日は、じゃらんの遊び・体験のプランを使って予約をして行きました。おとな2名分の料金で(600円相当の)エコバッグが付いているプランです。1階のショップのレジで、お買い物をする時に引き換えてもらい、購入したお土産をそのまま入れていただけました。
水族館の公式サイトでオンラインチケットをあらかじめ買っておくと、チケット売り場の行列に並ばずに入れるそうです。アソビューのチケットでも並ばず入れるそうです。ただ、同じ料金でエコバッグもいただけるじゃらんのプランが一番お得かなと思いました(クーポンやリクルートのポイントが使えますしね)。

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