
アレクサンダーテクニークって何を教えてくれるんだい?
アレクサンダーテクニークのレッスンっていうと、身体の動かす方法を教えてくれるの?
呼吸なの?
え、なんか、カウンセリング的な何か?
え?なんで、楽器を演奏したり人前でパフォーマンスする人とかに、広まってるの?
肩こりとかそういうやつだよねぇ?
などなど、イメージ的にはいろいろお持ちかと思います。
アレクサンダーさんが、自分の使い方という、本を書いていることからもわかるんですけど、全部含まれてます。
何か、ご自分が取り組んできたことがあって
でも、もっと、それに関して、良い方法があるのではないかと模索して
「あ!これだっ」と、見つけて、練習して、よしできた!
そして、いざそれを使うとても大切な瞬間に
あれ?あれ?あれ?おかしい練習したのに。。。もとにもどっちゃった。
あーーーん、なんでうまくいかなかったの?
ということ、ありません?
いざっていうときに、元に戻っちゃうんです。
わかってるのにそれをしてしまうんです。
そこを乗り越えるお手伝いをするのが、ほんの一例ではありますけど、アレクサンダーテクニーク教師のお仕事といえます。