「共に」と言いたくなるとき
スウィングに復帰しておよそ3週間。
心身共に浮き沈みしながらも、仲間と共に少しずつ前へ進んでいる。「共に」なんて薄っぺらな言葉はウソ臭くて照れ臭くて通常は放送禁止用語だが、現にその実感しかないことを幸運に思う。
画像はQ氏からの差し入れ。
紙が邪魔でこの上なく飲みにくかったが、本来の味以上に美味しく、この上なく心安らぐ珈琲だった。
感覚を取り戻すにつれて書きたいこともたくさん出てきて書きかけるんだけれど、書ききる時間と体力がなくってどれも中途半端だ……ということなら書けると思って書いた。
なんでもいいのだ、「表す」ということは。
誰の胸に響かなくとも自分に正直でありさえすれば。自分自身の半径10メートルが平和でありさえすれば。社会とは、その景色のことを言う。