「寂しい」という感情と付き合って生きる
おはよう。
先日、一人暮らししている姉から母にこんな連絡が届いたそうだ。
「なんか、寂しいんだよね。ご飯行かない?」
姉が素直に寂しいという感情を吐き出していることに安堵した。
そして、その「寂しい」という感情は正しいもので、人間は誰しもが多かれ少なかれ持っている「寂しい」という感情と上手く付き合わなければならない。
姉の気づきは、その第一歩なんだろうなー
なんて、上から目線の妹は思ったりするのである。
私も過去に一人暮らしをしている時、先行きの見えない状況とぽっかり空いたような一人暮らしの空間で「寂しさ」を感じた。
その時、どうやって生きていくのか、誰と生きていくのか、そして自分はどう生きていくのかを考えるきっかけになった。
コロナ配下で「寂しい」と思う状況は、以前より増えていると思うが、多くの人が「寂しい」とベストな付き合い方をしていければ良いと思う。
今日もいってらっしゃい
そして、おかえりなさい
文章にあった絵を書いてくださる方、募集していたり。していなかったり。