おしゃれだけじゃない。自国愛に溢れている! -coolだなと思う世界の空港-
おはようございます。スミヨ。です。
旅する時って、空港で過ごす時間も楽しいですよね。
特に初めて行く空港はワクワクしますよね。
私の旅の目的地の選定基準の一つに、直行便が無い国という項目があるので
基本的には乗り換えする空港も行ったことのない国の空港を選定します。
そんな中で印象に残った空港をご紹介しますね。
1. デジタル設備が高い!ハマド国際空港(カタール ドーハ)
ハマド空港は、HUB空港として有名ですよね。
あと、こちらの謎の人形もインパクト大きくて知ってる方も多いのでは?
ハマド空港の一番良いところは、デジタル設備が随所にあるところですね。
待っている椅子の端に充電プラグ、PCスペース…
乗り換え中に充電したい!という時にも十分使えます。
あとは、空港内のGate移動の列車が近未来っぽくてかっこよかったです。(写真は、ちょっとわかりにくいかな)
2. welcomeボードが印象的!アーランダ空港(スウェーデン ストックホルム)
自国の国民を愛している国って、素敵ですよね。
アーランダ空港は、そんな空港でした。
空港に到着し、荷物をpick upしようと待っていると視線を感じました。
振り返ると、壁に一面に人の写真が飾られていました。
これは、スウェーデン出身の世界で活躍する人たち。
女優や俳優業だけではなく、幅広い分野の人の写真を飾っていました。
ああ、この人はスウェーデン出身なのか、とか普段見落としがちな情報を得られました。
そして、自国愛を感じました。
3. 自国愛・アピールに溢れてる!タリン空港(エストニア タリン)
安倍首相も登録しているという噂のe-residencyで盛り上がるエストニア。
独立して約30年、領土に対して人口が比較的少ないという背景からか
色んなことをデジタル化しやすい国という印象でした。
国民のデータは全てデジタルで管理できているので、投票もデジタル。
え、そんなに全てデジタルにしてセキュリティ大丈夫なの???
そんなエストニアのデジタル政策を簡単に知れるのがタリン空港でした。
国としても、広めたいんだろうなという印象でした。
こちらのブースにて、VR技術でエストニアという国を知ることができます。(右端のお兄さんが体験していますね。)
また、出国後の空港スペースは、スペースごとにテーマがあるようで
テーマに従ってデザインされているのもとても印象的でcoolでした。
こちらは、エストニアの交通網(電車だったかな?)を紹介するスペース
(ごめんなさい。写真の左側ですね。)
こちらは、読書しようぜ!それを共有しようぜ!というスペース
ボードゲームしようぜ!というスペース
(フライトの時間を忘れて没頭してしまいそう…
ピアノ弾いて良いよ!でも、このピアノエストニアの工場で作ってるんだよ!
もちろん、子供スペースだってある!
ビジネスで来たんだぜ!ビジネスでも注目されているよ!名刺コーナー
みなさんの好きな空港、印象に残った空港、教えてください :*)
それでは、また明日!
再見!
文章にあった絵を書いてくださる方、募集していたり。していなかったり。