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よっぽどの物好きの方の暇つぶしにhttps://www.threads.net/@n___ep.0?invite=0

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ep06【私は私であるために】

6.【私は私であるために】 　前述したものと矛盾する点もあるが、私は私を守るためにありとあらゆる場面で生きる為の選択をしているのだと自覚した日があった。 　9月31日月曜日、実の弟と3年ぶりの再会を果たした。 　弟には申し訳ないが、例の如く特段と何か特別な感情が湧く事もなく、2日を過ごした。3日目の10月2日私たちは明治神宮で参拝し、原宿は竹下通りを一周し代々木公園でビニールシートを敷いて陽にあたり、ダラダラと過ごしていた。17時のチャイムが鳴り少し経った後、私はそろそ

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    • ep05【感情に触れて仕舞えば負け】

      　時折俯瞰して見ているもう1人の私は"楽しい"や"嬉しい"という類の好意を含む感情(自分に向いている時、自分が感じる時共に)に触れそうになった時、こう問う。 　「本当に素直な気持ちで触れていいのか」 　楽しい、嬉しい、等というポジティブな感情に一度身を任せて仕舞えば必ずネガティヴな出来事が襲ってくる。二日酔いのそれでは無いが、非日常から日常に戻った時に感じるものに近い。 　出来るだけ感情のブレ幅を小さくしろという助言として、また、期待を持つなという警告なのだろう。しかし

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      • ep04【追憶】

        　それからというもの、記憶がほとんどない。今まで綴ったものもあいまいな記憶から掘り起こしたものたちなので私の味付けがひとつまみほど入っているかもしれない。

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        • ep03【本当は死ぬ予定だった】

          ※先に申し上げると、私が言うのもおかしいが課金してまで読む必要のない話なので保証はいたしません。

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          ep02【あなたは普通ではなくなりました】

          　「あなたはうつ病です。」実は少し驚いた。驚いたというよりも聞こえなかったのかもしれない。少し間が開いて理解ができた。同僚にも当時のパートナーにもその傾向があるから病院に行けと勧められ、自分でも恐らくそうなのかもしれないと覚悟していたはずであるにもかかわらずほんの少し頭が重くなった気がした。いやきっとあれは驚きだったのだろう。 　私の場合は兎にも角にも希死念慮を強く抱き、不眠、拒食症状、気分の落ち込み、起床時に襲う吐き気、手の震え、物忘れ（今自分が何をしているか忘れてしまう

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          ep02【あなたは普通ではなくなりました】

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          ep01 【前兆】

          　今思い返せば、3月19日を迎えるもっと前、遡って前年末あたりから初期症状が出始めていたように感じる。不眠からはじまり、わかりやすい所で言えば過食嘔吐を繰り返していた。

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          ep01 【前兆】

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          読むとダメになるNの話

          ep.0【振り返ればなにも残っていなかった】 2024年03月19日火曜日、上京して3年目を迎えるこの年に、ベッドから身体を動かす事ができず就労困難状況に陥った。

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          読むとダメになるNの話

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          出会ってはいけないNという存在

          はじめまして。Nと申します。 すきに読んで頂いて構いません。 私について説明するならば、 「生き方を忘れ今年で25歳を迎える限界社会人」 とだけで十分だと思います。 私は2024何3月社会人3年目を迎えるこの年に「うつ病」と診断を受けました。 現在は投薬治療と並行して仕事をしています。 寛解という未来が見えないなかで私自身がより「うつ」という病について、もっと言えば私について理解を深める必要があるのではないかと思い文字で認めることにしました。 挨拶はこのくらいにして

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